黒糖菓子2種

駒込にある中里の「南蛮焼き」と東十条の草月の「黒松」。南蛮焼きは黒糖味のさっくりとした厚い皮の間に粒あんがはさんであります。ここは、「揚最中」が有名でこれを買いに来たついでに求めました。駒込は、六義園や古河庭園は有名ですが、他には特に何というところがないのが特徴というような町ですが、静かな気分になりたい時に行くことがあります。駅前のアルプスというクラシック系の喫茶店も落ち着けます。ここは成城にあるアルプスの本店だそうですが、その街によっての客層の違いを感じます。
東十条は、主人が親しくしている焼きトンのお店「埼玉屋」に。「埼玉屋」はホルモンブームともあいまって大ブレークしていてなかなか予約が取れない状態らしいです。この日も私は本当に久しぶりでした。その時には必ず東十条駅近くの草月で「黒松」を買います。これは、どら焼きやなのですが黒糖と蜂蜜を使って焼いた皮の裏側を表にしているので、そのまだら模様が普通のどら焼きとは見た目が違います。この皮にも黒糖を使っているのでこっくりとしています。一つ105円は割安感を感じます。

最近、入荷した赤木明登さんの赤・黒の杉板六寸丸皿にのせました。
この板皿は新作でDEES HALLで行われた赤木さんの個展や小田原の菜の花で行われた智子さんの「生活道具展」にも出されていました。

私が赤木明登さんと智子さん(その頃は智子さんは赤木さんではなくて多田さんでしたので、私は今でも彼女を多田ちゃんと呼んでしまいます)と逢ったのはかれこれ、もう、25年以上も前のことです。そのことについては、またゆっくりお話ししたいと思います。


黒松
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南蛮焼き
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生活道具展にて
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7月27日のおそうざいセット

皆様こんにちは。
月曜日のおそうざいセットの一例を下働き1号が紹介致します。

7月27日のおそうざいラインナップは・・・
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工藤冬里さんの器で 夏野菜と帆立の大葉風味 味噌炒め 
・おかひじきと切り干し大根の胡麻和え
・白瓜の漬け物
藤塚光男さんの染付小皿で 焼き豆腐と万願寺唐辛子の炒め物 大根おろし添え
西川聡さんの銀彩ちび片口に
 長谷川まみさんの銀スプーンで ユカリと胡麻のふりかけ
藤塚光男さんの格子飯碗で 黒米雑穀ご飯
赤木明登さんのお椀で 花ニラの蕾とオクラのお味噌汁

でした。

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藤塚さんの飯碗と西川さんのちび片口は七夕展で入った新作です。
この飯碗の染め付けはいつもと少し違って優しく淡い印象、器の底の釉の掛け方にも特徴があるんです。
西川さんの銀彩は、一見して銀とは分からない鈍い風合いが魅力的です。

七夕展を終えて返却した作品もありますが、そのままお店に入れているものもあるので、レギュラー作家の新作チェックはまだ出来ます。作風の変化を観察するのも楽しいですよ。

7月17日のデザート

皆さんこんにちは。下働き一号です。
今日のデザートが特別美味しくできたので紹介いたします。

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松岡装子さんのガラス小鉢で 杏のゼリー
一柳京子さんの豆皿で 桃のブラマンジェ

杏のゼリーはジュレとは少し違う印象で、涼やかなお味。
桃のブラマンジェにはピンクペッパーを散らしました。
これがないとなんだか締まらない印象。見た目も美しいです。
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桃のブラマンジェはアラカルトのメニューでもご注文頂けます。
数に限りがありますが、恐らく明日も…あるのではないか、と。
ついでに、スペシャルセレクトの七夕展も明日まで!

7月13日のおそうざいセット

皆様こんにちは。
月曜日のおそうざいセットの一例を下働き1号が紹介致します。

7月13日のおそうざいラインナップは・・・
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中里花子さんの切り皿で 干し筍とゼンマイと鰹の煮物 
桑原典子さんの豆皿で 白たくあん
藤塚光男さんの染付小鉢で 万願寺唐辛子とじゃこの炒め
桑原典子さんの浅鉢で トマトと白花豆和え
藤塚光男さんのぐい呑みに
 長谷川まみさんの銀スプーンで ユカリと胡麻のふりかけ
藤塚光男さんの飯碗で 黒米雑穀ご飯
赤木明登さんのお椀で カブのお味噌汁


7月13日のデザートは・・・
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藤塚光男さんの湯飲みで お好きなお茶(この写真では白折り冷茶)
・アンティークのガラス器で 白玉入り杏ジュレ
でした。

七夕展は明日明後日でおしまい。切り子の蓋もの、ガラスのアクセサリー、夏らしい品々は今しか見られませんよ〜。七夕気分で良い出会いを探しにいらして下さい☆ミ
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四年目の七夕

「ひねもすのたり」は、ちょうど3年前の7月7日にオープンしましたので、今年の七夕は四回目になります。本当にバタバタの日々を送りながら、お客様に支えられて何とか3年を迎えられたという感じです。
七夕に因んで、夏らしい作品を展示していますのでぜひいらしてください。

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藤塚光男さんのミルクピッチャーと飯椀
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八木下裕さんの蛙の蚊遣り
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桑原典子さんの浅鉢
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光島和子さんのガラスジュエリー
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中里花子さんの黒六寸皿と切り皿
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奈良井志野さんの蒔絵の箸と箸置き
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大村剛さんのマグカップ
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赤木明登さんの杉六寸皿
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小川郁子さんのガラス江戸切り子
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松岡洋二さんのガラス
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5日には、「谷和子 ひとりがたり」と、幸田文「濃紺」篠田桃紅「紙とたなばた」川端康成「化粧」「金糸雀」を詠む朗読会も行いました。最後にトイピアノの演奏で皆さんで「七夕」を歌いました。トイピアノは見た目のかわいさと金属の音色が涼やかで愛おしさを覚えました。
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忙中に閑あり

エプロン展もお陰様で好評のうちに終わることが出来ました。ありがとうございました。松本文子+森千章のコラボエプロンも初めての試みで、オープン前はどうなることかと心配しましたが、殆ど完売、ご予約をいただき、一ヶ月ほどお待ちいただいております。会期中はお休みをいただかなかったのですが、最後の金曜の夜に、久しぶりに出かけました。

まずは、高円寺「円盤」へ。息子のTシャツを毎年いただいているイラストレーター&三味線弾きのの小春さんの二人会。今夜のゲストは、先日のうちのお店の工藤冬里さんの個展での上映会&ライブに参加してくださった中尾勘二さんです。お二人ともご縁があったのでうかがいました。小春さんは、端唄や都々逸やら相撲甚句などをご披露されました。その中の「潮来出島」「縁かいな」は、私が子供の頃に日本舞踊を習っていた母がよくかけていたので、本当に40年ぶり位に懐かしく思い出しました。
中尾さんは、先日の篠田昌巳さんの上映会で「篠田に会わなかったら、こんなに音楽を続けなかったと思う」というようなお話をされていたことが頭をよぎり、サックスの演奏を聞きました。
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もう、一軒、華道家の上野雄次さんが夏至の日から6日間開いている「花いけCAFE」の最終日にも顔を出しました。ところどころに飾られた花と花器との取り合わせに上野さんらしさを感じました。何より、CAFE仕事がお上手なのにびっくりです。麦粥やそのつけ合わせもとてもおいしくいただきました。コーヒーも苦みのある私の好きな味を自ら淹れてくださりました。壁には数年前のフリージャズのサックスの方とのライブの様子が映し出されていました。錆びたドラム缶と赤い薔薇、ドラム缶をかんかん叩いて、最後にはそこに花が埋められて花器を造ってしまうというプロセスはひかれるものがありました。
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エプロン展の終わった翌日の日曜日は、東大駒場で工藤冬里さんの吉増剛造さんと藤井貞和さんとの「朗読と、演奏と、歌」ー詩と、詞と、声が降るようにーの鼎談+朗読+演奏に。工藤さんのちゃんとしたピアノの演奏を初めて聴きました。
吉増剛造さんって、お名前くらいで詩も読んだことがないのですが、もう70とのことでしたが色気のある方に思えました。
この企画をした門間君は、東大の大学院生。お店の工藤さんの個展にもライブにも足を運んでくれました。今度は、雑誌も創刊するらしく、その記念イベントもゲストが魅力的で色々な仕掛けも面白そうです。
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そして、月曜からはいつもの毎日が始まるのでした。

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阿佐ヶ谷の 器とカフェ ひねもすのたりの日記です。

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