9月21日のおそうざいセット

下働き一号です。この連休はシルバーウィークと言うそうですね・・・何故かなじめません。今日は、近くの和菓子屋さん(うさぎやさん)にお彼岸のおはぎの行列が出来て凄かったです。
さて、9月21日のおそうざいセットの一例を紹介致します。

9月21日のおそうざいラインナップは・・・
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工藤冬里さんの器で 鮭のじゃが玉スープ煮
藤塚光男さんの小皿で いろいろ茸と人参の韓国風和え物
・ひじきと大豆とじゃこの酢和え
・きゅうりのぬか漬け
吉田弥幸さんの器に
 長谷川まみさんの銀スプーンで ユカリと胡麻のふりかけ
渡辺キエさんの飯碗で 黒米雑穀ご飯
赤木明登さんのお椀で 豆腐と茗荷と小ネギのお味噌汁

9月21日のデザートは・・・
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西川聡さんのお碗で お好きなお茶(この写真では抹茶)
須藤拓也さんのぐい飲みで プラムジュレヨーグルト
でした。

この須藤さんのぐい飲みは高台が高い作り。場に溶け込む落ち着きがあるのに、なかなかの存在感を感じます。
実は今日須藤さんがお店にいらして、私は初めて須藤さんのお姿を拝見し、へぇ!という驚きがありました。
当のご本人も作品の印象と同じく、落ち着いているようで存在感のある方でした。
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郡司庸久、慶子さん

青山の楓さんで開かれていた「郡司庸久、慶子展」に最終日一日前にうかがいました。
作品が残り少なくなっていましたが、今回は飴釉の濃いタイプと薄いタイプにスポイトのようなもので垂らした絵が描かれてるものと、三彩のものがありました。
飴釉のものは、その釉薬や形に、その垂らされた絵が加わることにより二人展の意味もあり、新しさが感じられます。特に、これからの秋から冬に向かう季節に温かみをもたらせてくれそうなものです。
郡司さんの作品は、なかなかうちのお店には入荷しないのですが、やっと入荷したと思うまもなく全てすぐに売れてしまい、店頭に置いてあることがほとんどないというような人気があります。次回の入荷は11月とお約束してあります。10月の終わりに庸久さんの個展が益子のSTARNETで控えていて、とてもお忙しそうです。 
少年少女そのままの透明感のあるお二人で、生活感のない印象ですが、私が、青山にある福井物産館で買った「へしこのふりかけ」を「こんなものは召し上がらないでしょうし」というと、慶子さんはとても遠慮されたのですが、庸久さんの目がきらっと光って「おいしそう。へしこっておいしいんだよ」と本当にあまりの素直な表情にさしあげてしまいました。「そのかわり、11月はよろしく」との交換条件で。

飴釉の小鉢をいただき、キムチを入れたり、枝豆を入れて使っています。
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9月8日のデザート

近頃は八百屋さんのラインナップも劇的に変化、実りの秋を感じます。
そんなワケで、好物の青ミカンの登場に浮き足立っている下働き一号です。

さて、一昨日の9月8日のデザートを紹介致します。
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・アンティークのガラス器で 桃の無花果のブラマンジェ掛け

しばらく無花果を寒天にしてお出ししていましたが、今度はブラマンジェ。定休日空けの今日もまたヘンゲの予感・・・
それでは、お店で。

9月7日のおそうざいセット

皆様こんにちは。下働き一号です。
店主の青森旅行録はまだ続きますが、ここでブレイク。
9月7日のおそうざいセットの一例を紹介致します。

9月7日のおそうざいラインナップは・・・
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田宮亜紀さんの器で 帆立と大きな青唐辛子とペコロスとミニトマトとシメジのちょい辛蒸し煮
桑原典子さんの楕円小鉢で ジャガイモの甘味噌絡め
藤塚光男さんの小鉢で ツルムラサキと切り干し大根の胡麻和え
中村桜さんの小皿で 白菜の浅漬け
藤塚光男さんのぐい呑みに
 長谷川まみさんの銀スプーンで ユカリと胡麻のふりかけ
吉田弥幸さんの飯碗で 黒米雑穀ご飯
赤木明登さんのお椀で 干し菊と茗荷のお味噌汁

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田宮さんの器の焼締(やきしめ)の肌は、優しいざらざら感、土の風合いのあるものです。写真のお膳以外で揚げ野菜を使ったところ、それを食べたお客様がこんなことを仰いました。「土ものの器でこういう(油ものをのせる)使い方をしていいなんて思ってなかったなぁ」、と。油がしみこんでしまいそうな印象があったそうです。焼締の器の使い方ですが、一度水にくぐらせてしめらせ、余分な水気を拭いて料理を盛ります。こうすることで意図しない染みを防ぐだけでなく、器の景色をより美しく変化させることが出来ます。是非試してみて下さい。

さて、
9月7日のデザートは・・・
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須藤拓也さんの銀彩湯飲みで お好きなお茶(この写真では烏龍茶)
中里花子さんのお皿で 無花果羹
でした。

青森へ(その2)

青森市内の津軽物産店で見つけた「下川原 土人形」。陸奥らしい素朴さはあるもののその色使いなどがカラフルで目を引きました。土人形とはいうものの土笛にもなっているのです。
下川原土人形は、鳩笛や人形笛で有名で、弘前で今は六代目のかたが作られているらしいです。藩政時代に藩主に召し抱えられて始めは陶器の日用雑器を作る傍ら、冬場の余暇が土人形でしたが、やがて陶器が廃れ、土人形だけになったそうです。
お客様にお見せすると、「素敵、ほしい」という方が続いて、手元には僅かになってしまいましたが、喜んでいただけたなら嬉しい限りです。

今回は弘前にまで足を伸ばせなかったのが残念です。弘前は津軽氏の旧城下町で古い武家屋敷・白壁の土蔵・千本格子の民家・弘前城などが、残っているそうです。
前川國夫設計のこぎん研究所や自給自足のイタリアンレストランがあるようで、ぜひ行ってみたかったのですが、次回のお楽しみと言うことで。
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青森へ

8月の終わりに夏休みをいただきまして、青森に家族旅行に行ってきました。10年前の1月に息子と二人で冬の青森を訪ねて以来です。
主人は、最近青森に思い入れていて5月にも、とげ栗蟹を食べに行ったばかり。今回も豊富な海の幸と煮干しラーメンを求めて。息子は、自由研究のテーマに「太宰治生誕100周年」から「太宰治」のふるさとを訪ねる。私は最近話題になっている青森県立美術館と十和田市現代美術館に。
夏の青森は、冬の八甲田や十和田への白樺だけが残る真っ白な風景とは一変して襲ってくるような、その名のごとく「青い森」。
ただ、青森市も十和田市も商店街はご多分に漏れずシャッター街が目立ちます。

青木淳設計の青森美術館は、「土の溝に落ちてきた白い箱」のコンセプト通り、広々とした三内丸山遺跡に隣接して白い箱がぽっかり浮かんでいるような印象。シャガールのバレエのアレコのために描かれた3枚の背景画と展示されている空間はそのスケールに圧倒されます。企画展は「馬場のぼる展」と「太宰治と美術展」。馬場のぼるも青森出身だそうです。絵本の「11ぴきのねこ」シリーズを息子が幼少時に大好きでしたので私も懐かしく思い出しました。主人は子供の頃に漫画で読んでいたそう。漫画から絵本へと移行していったのですね。太宰治の高校生の頃の写真は剽軽な感じで、普段見知っている写真とは別です。太宰の自画像は思い切った筆使いと色使いが印象的。
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青森市内は、ななかまどの並木が目立ちましたが、ちょうどオレンジの実をつけていました。
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青森市で最も古いと言われている善知鳥神社(読めます?うとう神社です。この名前の日本酒飲み屋さんが阿佐ヶ谷にあります)
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青森の港から海を望む。海に面しているのだと改めて感じます
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青森通の知人ご推薦のラーメン屋さん「たむら」にて、煮干しの効いた濃厚なスープ
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太宰の生家「斜陽館」を訪ねて、五能線で五所川原へ
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五所川原から金木まで津軽鉄道で
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太宰治の生家「斜陽館」。外の塀からして赤煉瓦を積み上げた立派さ。いくつも部屋があり、蔵があり、栄華をはなった印象です。
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八甲田の麓にある酸ヶ湯温泉。10年前に初めて来た時は「日本のふるさとだ」と感動しました。ここは混浴の「千人風呂」が有名ですが、以前は真冬に行ったので混浴とはいえ殆ど裸姿は見えませんでしたが、夏は温度差がないのではっきりと見えてしまいます。息子と主人が恥ずかしいと言うので女性専用の時間に入りました。
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十和田市現代美術館は、官庁街通りにあり、美術館と街とがつながっていてアートボックスのようなひとつの箱に一人の作家の作品が展示されています。作品が驚くほど大きかったり、能動的にかかわれたりすることから、現代美術にありがちな難解な印象がなく、日曜日ということもあり、子供たちが多く、楽しんでいる様子が見られました。
息子も美術館に着くなり、外に展示してある椿昇の大きい蟻の彫刻「アッタ」に吸い寄せられるように走っていき、自分の好きな漫画のキャラクターに似ていると興奮していました。
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「津軽」を旅の途中から読み始めました。
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青森ならではの乾物類を探したのですが、海産物は色々あるのですが、山菜はやっと一軒のお店で見つけた青森産の網茸の塩漬けを。他には、干し菊、切り干しごぼう、等。
お総菜セットに使うつもりです。
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注目の女性監督が撮った津軽弁映画の「ウルトラミラクルラブストーリー」を明日の夜、見に行こうと思っています。津軽弁は私には同じに聞こえますが。地域によって全然違うらしいです。

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