奄美ごはん 2weeks!!

今日から奄美大島のコーディネイター・田町まさよさんの奄美ご飯2weeksが始まりました。

詳しくはこちらをご覧下さい。
http://plaza.rakuten.co.jp/loveamami/diary/201104170000/

イベントもあります。
5/5 島唄を聴き、島のお食事を頂くイベント
5/14 フェルデンクライス、ヨガなどを取り入れたボディーワークのイベント

どちらも予約受付中。参加をご希望の方はお店にお電話を! 03-3330-8807

熊谷幸治 焼きもの展 -土の顔- 作品空想公演「土くれの話」 ご報告

皆様こんにちは。下働き一号です。
熊谷幸治さんの個展-土の顔-は水曜日で終了しました。
ご来場の皆様、ありがとうございました。

展示作品空想公演は盛況でほぼ満員となりました。
観客の方も終演後に展示をじっくり見て下さり、
ひねもすのたりで初めての個展であったにもかかわらず
熊谷さんの作品が多くのお客様の目に触れることができ
とても嬉しいです。

さて、先日の日記で紹介した達磨の成果報告です。
福島県南相馬市へ送る義援金は49403円集まりました。
皆様ありがとうございます。
また、展示作品空想公演の売り上げからも12000円寄付いたします。
これらのお金は、南相馬市と災害時相互援助協定を結んでいる
杉並区の募金に寄付し、先方へ送って貰います。

さて、
遅ればせながら、展示の記録としてまだ紹介していなかった「大きな顔」と「復興シリーズのお皿」の写真を掲載します。

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べんがらを使って着色を始めたそうです。
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上の画像の裏面です。

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こちらは店主のお気に入り。

顔以外の作品も展示していました。
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復興シリーズ。
割れた器の片方はそのままにして、もう片方は再度焼いたもの。土器ならではの作品です。なぜなら、土器制作は低温焼成なので土が焼きしまり過ぎず、継いでも二つの破片の厚さに大きな段差が出来ないのです!
他、泥団子的なボウルの作品などもありました。

顔の作品と小さな熊のような人形は在庫がございます。
展示は終わってしまいましたが、熊谷さんの角皿は取り扱いがありますのでご覧になりたい方は店主にお声かけ下さい。

熊谷幸治 焼きもの展 -土の顔- 作品紹介

熊谷さんの個展は6日目が終わって折り返し地点に来ました。
初日から3日間は演劇公演があり、多くのお客様に来て頂きました。
芝居は熊谷さんにも気に入って頂けたようで一安心。
とはいえ、来週もまだあるので気が抜けません。
23、24日は空き席ございます。皆様ご予約はお早めに!→詳細


さて、展示の方は昨日追加搬入があって更に賑やかになりました。
今日は小さな作品を中心に紹介致します。
(大きな作品は明日します!)

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制作中に東日本地震が起こり、熊谷さんは展示の方向性を考え直そうとして、しかし敢えて当初のつもりのままにと決めたそうです。
そして売り物の作品とは別に、義援金を募るため壺いっぱいの土の達磨を持ってきて下さいました。

土で作った達磨の中にひまわりの種が入っていて、庭やプランターに放ると花が咲くようになっています。ひまわりは浄化の花だそうです。
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ちなみに、左後ろに映っているのは土の精です。

ひねもすのたりがある杉並区は大きな被害のあった福島県南相馬市と災害時相互援助協定を結んでいて先方へ送る義援金を募っています。ひねもすのたりで集めたお金は杉並区を通して南相馬市に寄付します。1達磨につき500円(以上)をお願い致します。


さて、お次は手のひらサイズの顔です。
いろんなタイプがあるのでどんどん載せていきます。
熊谷幸治,ひねもすのたり
熊谷幸治,ひねもすのたり
熊谷幸治,ひねもすのたり
熊谷幸治,ひねもすのたり

説明不要ですね。

展示の目玉は大きな顔作品です。基本的に土もののみ。素焼きやべんがら着色、焼いていないもの、があります。
お皿の作品も出展があり、つぎはぎシリーズの赤っぽいもの、ベージュっぽいもの、白っぽいものがあります。また、花器もあります。
紹介が追いつきません!

というわけで、皆様のお越しをお待ちしてます。
熊谷幸治,ひねもすのたり

熊谷幸治 焼きもの展-土の顔- 始まりました!

熊谷幸治さんの個展-土の顔-が始まりました。

4月15日(金)〜27日(水)
17日(日)、21日(木)、24日(日)はお休みです。

17日(日)、24日(日)は演劇公演があるので、お店自体は空いております。
1130-1230,1510〜1630,1930〜2045
上記の時間であれば、店内は混み合っておりますがご観覧頂けます。
(※逆に、1230-1510,1630-1930は演劇公演のため締め切りです)

顔の作品、動物、土の精、器、
静かで温かな気配をたたえております。

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皆様のお越しをお待ちしてます。

伊藤靖朗の一人芝居「土くれの話」 音楽の権頭さん

熊谷幸治 焼きもの展-土の顔- 4/15-27 木曜休み 1130-1830
伊藤靖朗の一人芝居 4/15.16.17.22.23.24 全8公演 2400円 →詳細

いよいよ初日まであと3日となり、完成図が大分見えて参りました。
熊谷さんから小道具・楽器(!?)が届いて、舞台装置も決まったり!!

一人芝居だからと言って、プレイヤーが一人という訳ではないんですよ。
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音楽や効果音は権頭真由さんが作曲し、会場で演奏します。
アコーディオンや、熊谷さんの土器を駆使!
土器を使っては今まで聴いたこともない音が出てます。

劇中、歌が5つほどありまして
メインテーマは後世に残る名曲の予感!?
しかも、これは伊藤さんが作曲したものなんです。
どちら様もお聴き逃しなく!!

ちなみに、権頭さんは・・・
momo椿*というアコーディオンユニットや、


表現というグループでも活躍されています。

熊谷幸治 焼きもの展 -土の顔- 作品空想公演  伊藤靖朗の一人芝居「土くれの話」

熊谷幸治 焼きもの展-土の顔- 4/15-27 木+日曜休み 1130-1830
伊藤靖朗の一人芝居 4/15.16.17.22.23.24 全8回公演 2400円 →詳細

表題の通り、今度ひねもすのたりで行う演劇は本当に冠が長いですね。
4月15日より始まる焼きもの作家・熊谷幸治さんの個展作品から
空想した話を演じるから「作品空想公演」。
地下空港の主宰・「伊藤靖朗」さんが演じる「一人芝居」。
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そしてタイトルは「土くれの話」。

土くれとは何かと申しますと、土屋クレオ君のことであります。

・・・お話のあらすじ・・・

とある普通のサラリーマンの「僕」はある春の晩、
帰宅途中の公園の桜に見とれ花見を始める。すると、
「僕」の座った桜の木の下、雑草の生えた地面から
「土屋」と名乗る者が現れ、一晩泊めてくれと頼むのであった。
戸惑いながらも「僕」は「土屋」を家に招くのであったが。
・・・・・・

一人芝居なので「僕」も「土屋」も伊藤さんが演じています。
その他、一人でやるんかい!というアイディア満載のため、
毎晩稽古は人智を超えた戦いとなっております。

ゼヒ本番をお楽しみに! ご予約受付中です。
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熊谷幸治 焼きもの展 -土の顔- と 伊藤靖朗の一人芝居

4月15日〜27日(木・日曜休み)に焼きもの作家・熊谷幸治さんの個展を行います。
-土の顔-と題し、顔を模したオブジェを中心とする作品展です。
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熊谷さんはこのblogでたびたび紹介していますが、
個展を開催するのは初めてです。
普段は土器を制作されている熊谷さんですが、
顔の作品では釉薬を使ったものも多く、
土器も陶器も混在するバリエーション豊かな展示となる予定です。

熊谷さんの目指す焼きものは
そっと近くに置いておきたくなるような存在です。
顔の作品には自然と手を合わせたくなるような力があって、
<何か>を感じさせてくれます。
それぞれが2つとない魅力を備えています。

そんな作品から出来る演劇公演を、同会場で週末のみ行います。

熊谷幸治 焼きもの展-土の顔- 作品空想公演
伊藤靖朗の一人芝居「土くれの話」
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公演の詳細ページはこちら
※16日,22日は完売しました

伊藤靖朗さんは設立11年の注目劇団・舞台芸術集団 地下空港の主宰で、
脚本、演出、出演を一人でこなせる役者です。
ひねもすのたりでは伊藤さんに、
2月に届いた熊谷さんの作品サンプルの中から1つ選んで、
それからお話を空想してお芝居をして頂くようお願いしました。

しかし、作劇中にこの度の東日本大地震が起こり、
想像力が豊かな役者だからこそ大いにショックを受け
大分制作に苦労することになりました。
作品を通して、今、皆様にお伝え出来ることは何かを真剣に考えた結果、
大分楽しくて寂しい素敵な演劇が出来つつあります。

このお芝居の空想と現実のバランスは、アートを鑑賞する
私たちの心の模様を映していると言えるかもしれません。

席数20と少ないため予約を頂いております。
皆様のお越しをお待ちしています。

熊谷幸治 焼きもの展 -土の顔- と 伊藤靖朗の一人芝居「土くれの話」

4月15日〜27日まで焼きもの作家・熊谷幸治さんの個展を行います。
-土の顔-と題しまして、顔のオブジェを中心とした作品展です。

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熊谷さんはこのblogでもたびたび紹介してはいますが、
個展を開催するのは初めてです。
普段は土器を制作されている熊谷さんですが、
顔の作品では釉薬を使ったものも多く、土器も陶器も混在する
バリエーション豊かな展示となる予定です。

そっと近くに置いておきたくなるような、
そんな存在を目指して制作されている熊谷さんですが、
とりわけ顔の作品には自然と手を合わせたくなるような力があり、
<何か>を感じさせてくれます。
顔ばかりと言っても、それぞれが2つとない魅力を備えています。

そんな作品から出来る演劇公演を、同会場で週末のみ行います。

熊谷幸治 焼きもの展-土の顔- 作品空想公演
伊藤靖朗の一人芝居「土くれの話」
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伊藤靖朗さんは設立11年の注目劇団・舞台芸術集団 地下空港の主宰であり、
脚本、演出、出演を一人でこなせるスーパーマンです。
ひねもすのたりでは、2月に届いた熊谷さんの作品サンプルの中から、1つ選んで、それからお話を空想してお芝居をして頂くようお願いしました。

しかし、丁度作劇中にこの度の東日本大地震が起こり、
想像力が豊かな役者だからこそ大いにショックを受けて
大分制作に苦労することになりました。
作品を通して、今、皆様にお伝え出来ることは何かを真剣に考えた結果、
大分楽しくて寂しい素敵な演劇が出来つつあります。

この空想と現実のバランスはまさに、
アートを鑑賞するときの私たちの心の模様を映していると言えるでしょう。
特別な作品に仕上がって来ております。
ゼヒ皆様のお越しをお待ちしています。

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阿佐ヶ谷の 器とカフェ ひねもすのたりの日記です。

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