つくるひとと食べるひとがつながる!”自然栽培食事&お話し会
おなじみ、田町まさよさん企画のイベントのお知らせです。私もこちらのレモンをいただきましたが香り高く味わい深いです。今回はグリーンレモンということなのでぜひイタリアのトスカーナのレストランカイーノのジャムにて負けないものを作ろうと意気込んでいます。
以下、田町まさよ企画
自然の力を最大限に生かし、農薬も肥料も使わないで作物を育てる
自然栽培を成功させるには、携わる農家さんたちの作物に対する愛と
必要に応じたさまざまな手助け、強い信念が欠かせません。
自然栽培に出会って以来、私は実際に産地に行って、様々な農家さんに出会い、
食べる人たちに感動を与える素晴らしい作物ができるまでには
農家さんのいろいろな手間と愛、そして、今までの農業とは違う自然栽培に対する
強い想いがあることを知りました。
そして、それらを私だけが知るのではなく、食べる人達にも直に感じてもらう機会を
作りたい!という想いがどんどん湧いてきました。
そして、実際に産地の料理教室では、農家さんにも参加していただき、
つくるひとと食べる人が一緒にご飯を食べるということを何度かやってきて、
食べる人たちは農家さんの顔を直接見て話を聞ける喜び、
そして、農家さんは、自分が手をかけた育てた作物に感動してくれる
人達の顔や反応を見られる喜び、そして喜びの輪でお互いがつながって、
食べる人は、大事に料理しようと思い、作る人はもっといい作物を作ろうという
意欲が湧くという素敵な出会いの場になることを知りました。
で、産地が遠く、実際に作物が実っているのを見る機会がほとんどない東京など大都市で、
やってみたいという想いがさらに湧いてきたのです。
ということで、来る11月13日19時〜いつも私の想いに共感してくださる
東京阿佐ヶ谷の器とカフェひねもすのたり
さんで、今年ご縁をいただいた広島の自然栽培レモン農家&自然栽培果樹指導者の
道法正徳(どうほうまさのり)さんをゲストに、
”つくるひとと食べるひとがつながる!”自然栽培食事&お話し会を開催することにしました。
今秋なったレモンが次の年の夏まで収穫できおいしく食べられるというのは
樹が元気でないとできない技。
できたレモンは、皮までおいしく丸ごと使え、捨てるところがありません。
香り高く風味も素晴らしいので、料理にもデザートや飲み物にも幅広く使えます。
また、塩や砂糖につけておくことによって長期保存も可。
このレモンで作った酵素ジュースは、ほとんど何ものどを通らなくなった
末期のガン患者さんも飲めたほど。
この素晴らしいレモンの生産者でもあり、また植物ホルモンを活かした
自然栽培を果樹を中心に全国で教えていらっしゃる道法さんの自然栽培との出会いや
植物ホルモンを生かした果樹の栽培方法、レモンの歴史や自身の栽培されている
レモンの品種などについてのお話とレモンをたっぷり使った自然栽培の食事会。
これをきっかけに、つくるひとと食べる人がつながって、
良いご縁ができ、自然栽培作物を作りたい人も食べたい人もますます
増えていくように、そして、それらが”普通”になる日が来ますように・・
そんな想いをこめて
皆様のお越しをお待ちしています。
とうとがなし
日時 2013年11月13日 19時〜
場所 器とカフェひねもすのたり
〒166-0001 東京都杉並区阿佐ヶ谷北1-3-6 2F
(阿佐ヶ谷駅北口徒歩5分) TEL&FAX03-3330-8807
hp http://ひねもすのたり.com/
ゲスト 道法正徳(どうほうまさのり)氏
料理 田町 まさよ
参加費 5,500円(道法さんの自然栽培レモンと旬の自然栽培野菜のごはん、
道法さんのレモンを使った1ドリンク付)
定員 15名
申し込み問い合わせ 田町 まさよ iyashinoamami@song.ocn.ne.jp
(前日以降は、お店TEL03-3330-8807に直接お電話ください。)
道法さんお話し内容
1.自然栽培との出会い。
2.植物ホルモンを生かした果樹の栽培方法(ほかの栽培方法との違い)
3.レモンの歴史。
4.道法さんのレモンの栽培方法、品種などについて
5.果樹栽培のプロが教える”おいしいレモン・ミカンの選び方。”
など
ゲスト 道法正徳さん プロフィール
広島県生まれ。大学卒業後、JA広島果実連合会にて果樹の農業技術指導にあたる。
当初、日当たりを重視した、従来の横枝を残す剪定方法を指導したがうまくいかず、
もしかしたら常識の方が間違っているかも?と、一般的な方法では切ってしまう
立枝(徒長枝)を残すという常識の逆をいく剪定方法を発見。
最終的に高品質かつ毎年結果する営農可能な無農薬無肥料自然栽培の果樹栽培に
辿り着く。
植物は「枝を上に向けることで元気になり自分で根っこをつくる。土の環境を整える前に、
まず元気な枝作り。木が元気になると自然に農薬や肥料を減らすことが出来、
最終的に自然栽培にたどり着く」という論法を展開し、
ミカン・レモン・モモ・リンゴ・ぶどう・なし・ウメなど多品種の果樹栽培の指導に、
全国の自然栽培農家だけに止まらず、慣行栽培農家、有機栽培農家、JAなどにも
足を運んでいる。
著書『高糖度連産のミカンつくり』農文協(ペンネーム:川田健次で出版)
以下、田町まさよ企画
自然の力を最大限に生かし、農薬も肥料も使わないで作物を育てる
自然栽培を成功させるには、携わる農家さんたちの作物に対する愛と
必要に応じたさまざまな手助け、強い信念が欠かせません。
自然栽培に出会って以来、私は実際に産地に行って、様々な農家さんに出会い、
食べる人たちに感動を与える素晴らしい作物ができるまでには
農家さんのいろいろな手間と愛、そして、今までの農業とは違う自然栽培に対する
強い想いがあることを知りました。
そして、それらを私だけが知るのではなく、食べる人達にも直に感じてもらう機会を
作りたい!という想いがどんどん湧いてきました。
そして、実際に産地の料理教室では、農家さんにも参加していただき、
つくるひとと食べる人が一緒にご飯を食べるということを何度かやってきて、
食べる人たちは農家さんの顔を直接見て話を聞ける喜び、
そして、農家さんは、自分が手をかけた育てた作物に感動してくれる
人達の顔や反応を見られる喜び、そして喜びの輪でお互いがつながって、
食べる人は、大事に料理しようと思い、作る人はもっといい作物を作ろうという
意欲が湧くという素敵な出会いの場になることを知りました。
で、産地が遠く、実際に作物が実っているのを見る機会がほとんどない東京など大都市で、
やってみたいという想いがさらに湧いてきたのです。
ということで、来る11月13日19時〜いつも私の想いに共感してくださる
東京阿佐ヶ谷の器とカフェひねもすのたり
さんで、今年ご縁をいただいた広島の自然栽培レモン農家&自然栽培果樹指導者の
道法正徳(どうほうまさのり)さんをゲストに、
”つくるひとと食べるひとがつながる!”自然栽培食事&お話し会を開催することにしました。
今秋なったレモンが次の年の夏まで収穫できおいしく食べられるというのは
樹が元気でないとできない技。
できたレモンは、皮までおいしく丸ごと使え、捨てるところがありません。
香り高く風味も素晴らしいので、料理にもデザートや飲み物にも幅広く使えます。
また、塩や砂糖につけておくことによって長期保存も可。
このレモンで作った酵素ジュースは、ほとんど何ものどを通らなくなった
末期のガン患者さんも飲めたほど。
この素晴らしいレモンの生産者でもあり、また植物ホルモンを活かした
自然栽培を果樹を中心に全国で教えていらっしゃる道法さんの自然栽培との出会いや
植物ホルモンを生かした果樹の栽培方法、レモンの歴史や自身の栽培されている
レモンの品種などについてのお話とレモンをたっぷり使った自然栽培の食事会。
これをきっかけに、つくるひとと食べる人がつながって、
良いご縁ができ、自然栽培作物を作りたい人も食べたい人もますます
増えていくように、そして、それらが”普通”になる日が来ますように・・
そんな想いをこめて
皆様のお越しをお待ちしています。
とうとがなし
日時 2013年11月13日 19時〜
場所 器とカフェひねもすのたり
〒166-0001 東京都杉並区阿佐ヶ谷北1-3-6 2F
(阿佐ヶ谷駅北口徒歩5分) TEL&FAX03-3330-8807
hp http://ひねもすのたり.com/
ゲスト 道法正徳(どうほうまさのり)氏
料理 田町 まさよ
参加費 5,500円(道法さんの自然栽培レモンと旬の自然栽培野菜のごはん、
道法さんのレモンを使った1ドリンク付)
定員 15名
申し込み問い合わせ 田町 まさよ iyashinoamami@song.ocn.ne.jp
(前日以降は、お店TEL03-3330-8807に直接お電話ください。)
道法さんお話し内容
1.自然栽培との出会い。
2.植物ホルモンを生かした果樹の栽培方法(ほかの栽培方法との違い)
3.レモンの歴史。
4.道法さんのレモンの栽培方法、品種などについて
5.果樹栽培のプロが教える”おいしいレモン・ミカンの選び方。”
など
ゲスト 道法正徳さん プロフィール
広島県生まれ。大学卒業後、JA広島果実連合会にて果樹の農業技術指導にあたる。
当初、日当たりを重視した、従来の横枝を残す剪定方法を指導したがうまくいかず、
もしかしたら常識の方が間違っているかも?と、一般的な方法では切ってしまう
立枝(徒長枝)を残すという常識の逆をいく剪定方法を発見。
最終的に高品質かつ毎年結果する営農可能な無農薬無肥料自然栽培の果樹栽培に
辿り着く。
植物は「枝を上に向けることで元気になり自分で根っこをつくる。土の環境を整える前に、
まず元気な枝作り。木が元気になると自然に農薬や肥料を減らすことが出来、
最終的に自然栽培にたどり着く」という論法を展開し、
ミカン・レモン・モモ・リンゴ・ぶどう・なし・ウメなど多品種の果樹栽培の指導に、
全国の自然栽培農家だけに止まらず、慣行栽培農家、有機栽培農家、JAなどにも
足を運んでいる。
著書『高糖度連産のミカンつくり』農文協(ペンネーム:川田健次で出版)