「唄と朗読の会」vol2追加公演のお知らせ

先日お知らせしました松橋登さんの「唄と朗読の会」vol2の追加公演を行います。

詳細は以下の通りです。

日時 :4月28日(月)pm4:30開演4:00開場
入場料:2500円 お茶つき
朗読:梶井基次郎作「橡の花」
唄 数曲
定員20名


お垂オ込みはお電話(ひねもすのたり03-3330-8807)かyri03765@nifty.ne.jpまでお願いします。
メールでのお垂オ込みの際は必ず返信をいたしますが、返信がなかった場合はお手数ですがご連絡ください。

「唄と朗読の会」vol2のお知らせ

先日3/29、30日に松橋登さんの「唄と朗読の会」vol1が開かれました。
元々、一日だけという予定でしたがお申し込みを多数いただき二日に渡りました。

utatoroudoku01_s!.jpg

第一部は、松橋さんによる「Kの昇天」(梶井基次郎作)の朗読。梶井基次郎は「檸檬」しか知らなかったのですが、この作品は死についての描写もあり、不気味さも湛えながら神秘的、幻想的でもあり幽玄な世界も感じるのですが、その世界観が松橋さんの声質やキャラクターにとても合っていて引き込まれてしまいます。松橋さんの肉声を通すとまさに映像がありありと浮かんでくるのです。一人舞台でも演じられそうな気がしました。

お若い頃に梶井基次郎の朗読はお仕事でいくつかなさって、彼の作品も色々お読みになっていらしたようですが、最近また読み返してみると若い時には感じなかった思いや発見があって「しばらく梶井基次郎の作品を読んでいこう」と思っているとのことです。松橋さんを通して梶井基次郎の作品を知る、そんな楽しみができました。

第二部は「皆様、帰らないでください」という冗談も出ましたが、松橋さんによる唄のお披露目。
一曲めは、唄の先生(宮内良先生、元歌のおにいさんです)に勧められたという中島みゆきの「糸」
次はシャルルアズナブール、なかにし礼訳詩の「ラ・ボエーム」。お芝居のセリフのようでシャンソンは合っているなと。

ここで、ゲストのモデル&シャンソン勉強中の花輪理之さんの「オーシャンゼリゼ」「百万本のバラ」パリコレなどにも出演経験のある方に見つめられてお客様もウットリ!

松橋さん再登場でジュリーの「君を乗せて」。松橋さんが芸能界に入ったばかりの頃にタイガースを解散してソロになったばかりのジュリーと対談したことがあり、「とても美しかった」そうです。魔界転生でも共演なさっていますよね。

次は、やはりゲストですが、ひねもすのたりでも時々松橋さんと朗読をしてくださる原啓一さんの「無造作紳士」「オーパパ」。原さんは朗読の真面目な感じと違って、ややくだけた雰囲気で場を和ませるのがお上手でびっくりしました。

松橋さん再登場で美空ひばりの「愛燦燦」。ある時期松橋さんは歌番組の司会を中山千夏さんとなさったことがあり、美空ひばりさんのご自宅にご挨拶にうかがい、その後青山あたりのお店でお酒をご一緒されたそうです。
岡林信康の「君に捧げるLOVE SONG」。岡林信康さんの自身のポリシーを貫く生き方に共感、尊敬しているそうです。
アンコールは「月の砂漠」。森繁久彌さんと舞台で共演した折に楽屋で教えてもらった森繁久彌さんの詞だそうです。

こんなにたくさんの唄を松橋さんから聞いたのは初めてでしたが、その言葉ひとつひとつに思いが感じられて「多くは語らないけれど色々なことがあったのだな」と松橋さんの人生に勝手に思いを馳せたのでした。

静かな朗読と開放的な唄の二つの世界を味わえる、豊かな時間でした。

そして、次回のお知らせです。「ひとつの唄を完成させるのに時間がかかるのですよ、お客様に満足できるものができるか」と少し躊躇なさっていたのですが、決めてくださいました!元々のお約束通り4月の最後の日曜日の一回公演です。

日時 :4月27日(日)pm2:30開場3:00開演
入場料:2500円 お茶つき
朗読:梶井基次郎作「橡の花」
唄 数曲
定員20名

お申し込みはお電話(ひねもすのたり03-3330-8807)かyri03765@nifty.ne.jpまでお願いします。
メールでのお申し込みの際は必ず返信をいたしますが、返信がなかった場合はお手数ですがご連絡ください。


utatoroudoku02.JPG
utatoroudoku03_s!.jpg
utatoroudoku04_!.jpg

Profile

ひねもすのたり
阿佐ヶ谷の 器とカフェ ひねもすのたりの日記です。

お店のページはこちら

やってます

伊藤靖朗公演

のページはこちら

New Entries

Comment

Categories

Archives(372)

Link

Search

Free