道法正徳×田町まさよ ”植物も人間も地球も健康になる!自然栽培セミナー のお知らせ

以前もいらしてくださった道法正徳さんの目からウロコが落ちる自然栽培農法のお話をしてくださいます。今回は、初めて自然栽培農法で作られた奄美大島のマンゴーの試食会もあります。
ぜひ、いらしてください。

(以下は田町まさよさんのブログより)

今年、亜熱帯の島奄美大島で、日本で初めての化学肥料も有機肥料も農薬も使わず栽培された
アップルマンゴー、“奄美・神様のマンゴー”が誕生します。
味の良いのはもちろんのこと、姿も美しい!
これにはきちんとした理論と技術の裏付けがあるのです。
この誕生を記念して、特別セミナーを開催します。

”無肥料・無農薬・奇跡のリンゴは、 奇跡でなくて当たり前。“
という、農学博士 道法正徳氏の理論、実際の栽培方法、そして、その理論が、人間がいつまでも健康で若々しく生きられる方法ー“アンチエイジング”にもあてはまるということ、
さらに、アトピーを薬を使わず治した田町まさよが、植物も人も“○○をやめる”と元気にそしてきれいになるという経験談をお話しします。
畑の作物、人間、そして地球を元気にしたい!と思うすべての方々におすすめな、おいしくてためになるセミナー。
自然栽培果樹で作った酵素ジュースと神様のマンゴーの試食付です。

セミナー内容
1. 果物を育てるのは、肥料・養分でなくて”呼吸“。
2. 肥料をなくせば、味がよくなる、
そして農薬も不要になる、その理由。
3. 家庭菜園でも庭木にもお花にも使える
植物ホルモンを活かした作物の育て方
4.果樹だけでなく庭木にも応用できる!
植物を元気にする、常識とは逆の剪定方法とは?
4. 植物も人も元気にするミトコンドリア・クエン酸回路のお話
5. 朝に果物を食べると元気になるその理由。
6. 足す理論から引く理論に変えると人間も作物も病気が治る。
7. 奄美・神様のマンゴー誕生秘話  
8.神様のマンゴー試食 など

日時 7月21日 (月・祝日) 14時〜3時間程度
会場 器とカフェひねもすのたり 
東京都杉並区阿佐谷北1-3-6 2F
 (阿佐ヶ谷駅北口から徒歩5分)
参加費 6,000円
(酵素ジュースと奄美神様のマンゴー試食付)
*神様のマンゴーをご購入いただいた方は、5,500円
定員 15名 要予約 

申込・問い合わせ iyashinoamami@song.ocn.ne.jp まで

講師 プロフィール 
道法正徳(どうほうまさのり) 農学博士 
自然栽培農業指導者、(株)グリーングラス代表  

広島県生まれ、JA広島果実連合会の果樹の農業技術指導員で従来通りの栽培方法を指導していたが、それではうまくいかないことに気付き、常識の逆を行く剪定方法と植物を育てるのは
“肥料”ではなく、植物ホルモンの働きであることを発見。
最終的に、高品質かつ毎年結果する営農可能な無農薬無肥料自然栽培の果樹栽培にたどり着く。
植物は「枝を上に向けることで、元気になり自分で根っこを作る。
植物そのものが元気になれば、 自然に農薬肥料を減らすことができ、最終的に自然栽培までたどり着く。」
という論法を展開し、 自然栽培、慣行栽培、有機農家、JA などを全国で指導されている。
 Hp  http://greengrass.co.jp/co.html


田町 まさよ 自然料理家 奄美大島ガイド
京都生まれ。大学卒業後、奄美大島に移住。
自身がアトピーを自然に治した経験から“人が病気になるのは、自然とのつながりを忘れてしまったから”ということに気付き、 自然とのつながりが残っている奄美大島で、
自然食とヨガ・ヒーリング、自然・聖地体験などを組み合わせたリトリートツアー ・ガイドを開催。
食べると体も心も自然になる自然栽培作物の魅力に取りつかれ、自然栽培作物を使った料理教室・食事会・セミナーなどを全国で開催。
地球にも人にも優しい農業・暮らしが“普通に”なるのを目指して活動し

暮らしにいろどりとうるおいを

2006年7月7日にオープンしたひねもすのたりも9回目の七夕を迎えます。これもひとえに支えてくださるお客様のおかげと感謝しております。この8年間にお店を開いたことでたくさんの方にお会いでき、人の縁の不思議さ、ありがたさを年ごとに強く思うようになりました。
今後もどうぞよろしくお願いします。

7日からは、奄美大島から久しぶりに田町まさよさんがいらしてくださり、以下の展示と野菜のおいしい食事、イベントを行います。ぜひ、いらしてください。


(田町まさよさんブログより引用)

自然から生まれた糸や染料からできた自然な布、布につけるとアクセントになり、
つける人も見る人も楽しい手作りブローチ、肥料も農薬も使わない自然な作物たちを使ったご飯とご飯をおいしくしてくれる器を毎日の暮らしに楽しく使って、暮らしにいろどりとうるおいを
そして、〜自然→自然から物を作る作り手→できた作品を使う人〜の気持ちの良い循環を
生み出せたら・・そんな想いでこの展示会を開催します。

”私たちは自然から離れては生きていけない。”自然よりも建物が大きく見える都会にいても
自然とのつながりを忘れないようにこれらの作品たちを日々の暮らしに活用してもらえたら、
とてもとてもうれしいです。

皆様のお越しをお待ちしてます。

とうとがなし

日時7月7日(月)〜20日(日) 12:00〜18:30
(木・日休み 7、12、20日はイベント営業のみ)
会場 器とカフェ ひねもすのたり
〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北1-3-6
(阿佐ヶ谷駅北口から徒歩5分)
TEL03-3330-8807
http://ひねもすのたり.com/

展示販売・・衣:綿、芭蕉、絹、苧麻など自然素材で織られたストール、
うちくい(風呂敷)、手ぬぐい、服、
バッグ、小物、アダン葉の草履、座布団、芭蕉の繊維など
ブローチ:真鍮、陶器、漆のブローチ      

cafe:奄美の食材や無肥料無農薬野菜を使ったベジランチ、
手作り酵素ジュース、手作りすももジュース、ミキ(奄美の発酵飲料)、
奄美ジンジャーエール、デザートなど

作り手・・布:ピヌムトゥ工房(波照間島)、前津雪絵、亀田恭子(西表島)
       森田みゆき、上原久美(石垣島)、浜川史江(多良間島)、
       毛利玲子(久米島)、重照代(奄美大島)、宮下利津子(宮崎)、
       菅野あゆみ(和歌山)、 原千絵(岐阜郡上)、滝沢都(長野上田)
       小峰和子(埼玉狭山)、 ウスタニミホ (神奈川葉山)、 
       Dukri(タイ・チェンマイの手織り布製品)
     ブローチ:秋野ちひろ(真鍮)、本濃研太(段ボール彫刻)
          瀧本みえ(漆)、深谷望(陶)
     器:ひねもすのたりの作り手たち
  
【関連イベント】
7 月7 日(月) 19:00 〜 
ひねもすのたり8周年 ”9回目の七夕しまうた、作り手のお話”

奄美の旬の食材や自然栽培野菜を使ったご飯と、奄美の島唄、
作り手、小峰和子さんによる手紡ぎ綿などのお話と
瀧本みえさんによる、漆、蒔絵のお話 
会費 4,000 円(奄美の黒糖焼酎飲み放題付) 島唄 脇田真由美 

7 月9 日(水) 19:00 〜 
自分の豊かさに繋がる目覚めの瞑想会〜豊かな布と音とともに

天と地を結ぶ手織り布と豊かな音叉の響き、
そして自然のスピリットたちの助けを借り、
自分の中に本当はたくさんある豊かさを味わいます。
本当はどんな時でも自分は豊かな存在であるということを知ると、
自分ではないものを楽に手放していくことができます。

*参加する方はスピリットたちに聞きたい質問(一つ)と
目覚めの意図を準備されておくと、さらに効果があるでしょう。

ファシリテーター 田町 まさよ サウンドヒーリング 宮下阿沙子
 会費 4,500 円(自然栽培軽食&お茶付) 

7 月12日(土) 14:00 〜 2 時間程度 
芭蕉糸紡ぎワークショップ

奄美の糸芭蕉の繊維を紡いで糸にする(苧績み)ワークショップです。
機織り以外の芭蕉糸の使い方なども紹介、終わった後は、
お茶を頂きながら芭蕉布作りなどについてのお話などもあります。
講師 滝沢都 会費 3,500 円 (奄美のお茶と黒砂糖付)定員10 名 

同日 18:00 〜 滝沢都 お話会&食事会
芭蕉のワークショップの講師をしていただく作り手の滝沢郡さんによる
芭蕉布や島の暮らし、今の長野での暮らしや作品作りなどについてのお話と、
彼女の家族が栽培する無農薬野菜などの食材などを使ったご飯の会、
会費 4,000 円(奄美黒糖焼酎飲み放題付) 定員10 名

作り手 滝沢都さんプロフィール・・
1971 年長野県生まれ。人間国宝の芭蕉布作家平良敏子さんに沖縄で師事
(1998 〜 2005)し、その後石垣島で子育てしながら芭蕉布づくりをする生活を経て、
昨年より長野県上田市に移住、土から始まる布を目標にして、棉や藍を中心に苧麻を育て、
近くの農場の羊の毛刈りをし、羊毛にも挑戦中、
自家用の野菜も作り、生活を手作りしていくことを実践中。
 
7 月20 日(日) 10:30 〜 14:30
田町まさよの自然栽培土鍋の料理教室 夏 

旬の無肥料無農薬作物たちを使った、食べ続けると人生が変わる!野菜料理を、
世界にたった一組しかない自分の手と焼き締め作家の田宮亜紀さんの土鍋を使って
一緒に作ります。暑い夏にも食べやすい土鍋で炊くおかゆのおいしさ、
夏の身体を調える夏野菜たちのうまみをじっくり引き出してくれる土鍋の力、
そして肥料も農薬も使わないお野菜たちの魅力をぜひ感じて下さい。

参加費 5,000 円(材料費込)
持ち物 エプロン、三角巾、筆記用具、タオル 定員10 名 

各イベント申し込み問い合わせ
iyashinoamami@song.ocn.ne.jp もしくは
ひねもすのたり03-3330-8807 まで (前日以降はお電話でお願いします。)

企画 主催 ひねもすのたり 田町まさよ 
協力 ぬぬぬパナパナ

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阿佐ヶ谷の 器とカフェ ひねもすのたりの日記です。

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