「ご飯をおいしく展」 飯椀他編

「ご飯をおいしく展」が始まって、はや3日がたちました。どんな「飯椀」や「ごはんのとも」が出ているのかをお伝えします。会期の始まる前にするべきことなのに、後手にまわってしまったことお許しください。
飯椀は、中には売り切れてしまったものもございますが、基本的には在庫のご用意がございます。

工藤和彦さん 定番の「黄粉引茶碗」「白粉引茶碗」お店でも毎日活躍してくれています。工藤さんには珍しい鉄絵の描かれた「鉄絵茶碗」
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桑原典子さん。ふたつは、グレーとベージュで微妙に色合いが違います。
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渡辺キエさん 形違いの2種。磁器の清潔感があり、柿釉がポイントに。
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吉田弥幸さん。灰釉に鉄絵が描かれた大中小の大きさと絵付け違い。1才を過ぎたお子さんもこの小茶碗を使っているそう。
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天草で作陶活動をしていらっしゃる余宮 隆さん。今回初めて扱わせていただきます。灰釉と刷毛目の2種に、大中小の大きさ違いです。シャープな形ですが温かみのある土味があります。
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藤塚光男さん。各種白磁染め付け。私が、20年近く使っている飯椀はびくともしていないのです。
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山藤響子さん。昨年はアクセサリーをお願いして、器は初めて出品いただきました。大振りのたっぷりとした飯椀。鉄釉の流れた景色が美しいです。
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須藤拓也さん。鉄絵の小振りなものです。手びねりゆえの温かみがあります。
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松本文子さん。エプロン作家の松本さんですが。今回はランチョンマットをお願いしました。
ベルギー麻を使ったランダムなパッチワークでつなげたものと、コンランショップのフランス綿を使ったもの。どちらも、リバーシブル
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奈良井志野さん 拭き漆の箸と箸置きに蒔絵が施されています。余宮隆さんや吉田弥幸さんの葉の箸置きも。
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2009/10/27(Tue) 08:33:13 | 日記
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