あさがやふゆものがたり4
下働き1号に続いて、今回も羽生さんの菓子皿のオススメ。
先日、成城にあるICHIYOというギャラリーで、羽生さんと焼き物の花岡隆さんと花生けの坂村さんの展覧会がありました。そちらで、マシュマロを羽生さんの器にのせて、花岡さんの小さなお湯のみでお茶を出してくださったのがとっても素敵でした。
私も、それを真似て洋菓子をのせてみました。神楽坂に若いお友達と行く機会があり、吉野葛のお店を教えていただいたのですが、その横にディオブロマがあり、砂利チョコを買いました。また、アグネスホテルのケーキショップで買ったマシュマロも大村剛さんのマグカップと合わせてのせてみました。このように、菓子とマグカップの折敷としても、茶托としても、一器多用に使える魅力があります。この深い色合いは、岩絵の具や柿渋などの顔料を色々と重ねているからこそでてくるものであるようです。価格的にはお安い物ではありませんが、直接お手にとってみると、その味わいを実感されると思います。水や油がしみるという心配もないので、日々使って豊かになれる器といえると思います。
洋菓子を乗せた羽生さんの菓子皿と、大村剛さんのカップ。


先日、成城にあるICHIYOというギャラリーで、羽生さんと焼き物の花岡隆さんと花生けの坂村さんの展覧会がありました。そちらで、マシュマロを羽生さんの器にのせて、花岡さんの小さなお湯のみでお茶を出してくださったのがとっても素敵でした。
私も、それを真似て洋菓子をのせてみました。神楽坂に若いお友達と行く機会があり、吉野葛のお店を教えていただいたのですが、その横にディオブロマがあり、砂利チョコを買いました。また、アグネスホテルのケーキショップで買ったマシュマロも大村剛さんのマグカップと合わせてのせてみました。このように、菓子とマグカップの折敷としても、茶托としても、一器多用に使える魅力があります。この深い色合いは、岩絵の具や柿渋などの顔料を色々と重ねているからこそでてくるものであるようです。価格的にはお安い物ではありませんが、直接お手にとってみると、その味わいを実感されると思います。水や油がしみるという心配もないので、日々使って豊かになれる器といえると思います。
洋菓子を乗せた羽生さんの菓子皿と、大村剛さんのカップ。


2009/12/16(Wed) 10:20:42 | 日記