器の本
学研ムックから「器の本」という新進の食器を扱うお店の紹介をするものが出ました。昔からある、老舗、大御所と言うところではなく、最近、ここ10年くらいの間にできたお店の紹介です。お店の名前は知っていても、なかなかうかがうことが出来ませんがこの本を見ると、その雰囲気や扱っている作家の傾向などがわかります。恥ずかしながら、うちのお店も作家ものの器で食事が出来るお店として、紹介していただきました。
この撮影の時のエピソードですが、女性のカメラマンの方が工藤冬里さんの(ミュージシャンとして)大ファンだったのですが、その事を共有できる人に今までであったことがなかったらしく、また、彼の器の作品にも初めて触れたとのことで、とても感激していらっしゃいました。
また、発売中の「casa ブルータス」の5月号も器特集です。桃居の広瀬さんと村上隆さんの対談では、村上さんが1万点以上の食器をお持ちとのお話など、他の特集も器好きには魅力満載の企画になっています。


この撮影の時のエピソードですが、女性のカメラマンの方が工藤冬里さんの(ミュージシャンとして)大ファンだったのですが、その事を共有できる人に今までであったことがなかったらしく、また、彼の器の作品にも初めて触れたとのことで、とても感激していらっしゃいました。
また、発売中の「casa ブルータス」の5月号も器特集です。桃居の広瀬さんと村上隆さんの対談では、村上さんが1万点以上の食器をお持ちとのお話など、他の特集も器好きには魅力満載の企画になっています。


2010/04/23(Fri) 09:41:58 | 日記