熊谷幸治 焼きもの展 -土の顔- と 伊藤靖朗の一人芝居「土くれの話」
4月15日〜27日まで焼きもの作家・熊谷幸治さんの個展を行います。
-土の顔-と題しまして、顔のオブジェを中心とした作品展です。

熊谷さんはこのblogでもたびたび紹介してはいますが、
個展を開催するのは初めてです。
普段は土器を制作されている熊谷さんですが、
顔の作品では釉薬を使ったものも多く、土器も陶器も混在する
バリエーション豊かな展示となる予定です。
そっと近くに置いておきたくなるような、
そんな存在を目指して制作されている熊谷さんですが、
とりわけ顔の作品には自然と手を合わせたくなるような力があり、
<何か>を感じさせてくれます。
顔ばかりと言っても、それぞれが2つとない魅力を備えています。
そんな作品から出来る演劇公演を、同会場で週末のみ行います。
熊谷幸治 焼きもの展-土の顔- 作品空想公演
伊藤靖朗の一人芝居「土くれの話」

伊藤靖朗さんは設立11年の注目劇団・舞台芸術集団 地下空港の主宰であり、
脚本、演出、出演を一人でこなせるスーパーマンです。
ひねもすのたりでは、2月に届いた熊谷さんの作品サンプルの中から、1つ選んで、それからお話を空想してお芝居をして頂くようお願いしました。
しかし、丁度作劇中にこの度の東日本大地震が起こり、
想像力が豊かな役者だからこそ大いにショックを受けて
大分制作に苦労することになりました。
作品を通して、今、皆様にお伝え出来ることは何かを真剣に考えた結果、
大分楽しくて寂しい素敵な演劇が出来つつあります。
この空想と現実のバランスはまさに、
アートを鑑賞するときの私たちの心の模様を映していると言えるでしょう。
特別な作品に仕上がって来ております。
ゼヒ皆様のお越しをお待ちしています。
-土の顔-と題しまして、顔のオブジェを中心とした作品展です。

熊谷さんはこのblogでもたびたび紹介してはいますが、
個展を開催するのは初めてです。
普段は土器を制作されている熊谷さんですが、
顔の作品では釉薬を使ったものも多く、土器も陶器も混在する
バリエーション豊かな展示となる予定です。
そっと近くに置いておきたくなるような、
そんな存在を目指して制作されている熊谷さんですが、
とりわけ顔の作品には自然と手を合わせたくなるような力があり、
<何か>を感じさせてくれます。
顔ばかりと言っても、それぞれが2つとない魅力を備えています。
そんな作品から出来る演劇公演を、同会場で週末のみ行います。
熊谷幸治 焼きもの展-土の顔- 作品空想公演
伊藤靖朗の一人芝居「土くれの話」

伊藤靖朗さんは設立11年の注目劇団・舞台芸術集団 地下空港の主宰であり、
脚本、演出、出演を一人でこなせるスーパーマンです。
ひねもすのたりでは、2月に届いた熊谷さんの作品サンプルの中から、1つ選んで、それからお話を空想してお芝居をして頂くようお願いしました。
しかし、丁度作劇中にこの度の東日本大地震が起こり、
想像力が豊かな役者だからこそ大いにショックを受けて
大分制作に苦労することになりました。
作品を通して、今、皆様にお伝え出来ることは何かを真剣に考えた結果、
大分楽しくて寂しい素敵な演劇が出来つつあります。
この空想と現実のバランスはまさに、
アートを鑑賞するときの私たちの心の模様を映していると言えるでしょう。
特別な作品に仕上がって来ております。
ゼヒ皆様のお越しをお待ちしています。
2011/04/15(Fri) 02:44:24 | 企画展のこと