熊谷幸治 焼きもの展 -土の顔- と 伊藤靖朗の一人芝居
4月15日〜27日(木・日曜休み)に焼きもの作家・熊谷幸治さんの個展を行います。
-土の顔-と題し、顔を模したオブジェを中心とする作品展です。

熊谷さんはこのblogでたびたび紹介していますが、
個展を開催するのは初めてです。
普段は土器を制作されている熊谷さんですが、
顔の作品では釉薬を使ったものも多く、
土器も陶器も混在するバリエーション豊かな展示となる予定です。
熊谷さんの目指す焼きものは
そっと近くに置いておきたくなるような存在です。
顔の作品には自然と手を合わせたくなるような力があって、
<何か>を感じさせてくれます。
それぞれが2つとない魅力を備えています。
そんな作品から出来る演劇公演を、同会場で週末のみ行います。
熊谷幸治 焼きもの展-土の顔- 作品空想公演
伊藤靖朗の一人芝居「土くれの話」

公演の詳細ページはこちら
※16日,22日は完売しました
伊藤靖朗さんは設立11年の注目劇団・舞台芸術集団 地下空港の主宰で、
脚本、演出、出演を一人でこなせる役者です。
ひねもすのたりでは伊藤さんに、
2月に届いた熊谷さんの作品サンプルの中から1つ選んで、
それからお話を空想してお芝居をして頂くようお願いしました。
しかし、作劇中にこの度の東日本大地震が起こり、
想像力が豊かな役者だからこそ大いにショックを受け
大分制作に苦労することになりました。
作品を通して、今、皆様にお伝え出来ることは何かを真剣に考えた結果、
大分楽しくて寂しい素敵な演劇が出来つつあります。
このお芝居の空想と現実のバランスは、アートを鑑賞する
私たちの心の模様を映していると言えるかもしれません。
席数20と少ないため予約を頂いております。
皆様のお越しをお待ちしています。
-土の顔-と題し、顔を模したオブジェを中心とする作品展です。

熊谷さんはこのblogでたびたび紹介していますが、
個展を開催するのは初めてです。
普段は土器を制作されている熊谷さんですが、
顔の作品では釉薬を使ったものも多く、
土器も陶器も混在するバリエーション豊かな展示となる予定です。
熊谷さんの目指す焼きものは
そっと近くに置いておきたくなるような存在です。
顔の作品には自然と手を合わせたくなるような力があって、
<何か>を感じさせてくれます。
それぞれが2つとない魅力を備えています。
そんな作品から出来る演劇公演を、同会場で週末のみ行います。
熊谷幸治 焼きもの展-土の顔- 作品空想公演
伊藤靖朗の一人芝居「土くれの話」

公演の詳細ページはこちら
※16日,22日は完売しました
伊藤靖朗さんは設立11年の注目劇団・舞台芸術集団 地下空港の主宰で、
脚本、演出、出演を一人でこなせる役者です。
ひねもすのたりでは伊藤さんに、
2月に届いた熊谷さんの作品サンプルの中から1つ選んで、
それからお話を空想してお芝居をして頂くようお願いしました。
しかし、作劇中にこの度の東日本大地震が起こり、
想像力が豊かな役者だからこそ大いにショックを受け
大分制作に苦労することになりました。
作品を通して、今、皆様にお伝え出来ることは何かを真剣に考えた結果、
大分楽しくて寂しい素敵な演劇が出来つつあります。
このお芝居の空想と現実のバランスは、アートを鑑賞する
私たちの心の模様を映していると言えるかもしれません。
席数20と少ないため予約を頂いております。
皆様のお越しをお待ちしています。
2011/04/07(Thu) 02:47:40 | 企画展のこと