’春を感じる奄美フェア’

またまた、奄美大島から田町まさよさんがやってきます。そして、島を感じるイベントも色々と開催します。聞くところによると奄美はもうあちこちに春の気配を感じる兆しが・・。奄美からのひと足早い春と、緑あふれる亜熱帯の島の豊かな自然の恵みを楽しんでいただければ幸いです。

2月22日(水)〜3月8日(木)まで、’春を感じる奄美フェア’と題して、今が旬、奄美のおみかん、無農薬たんかんやポリフェノールたっぷり自然栽培はんだま(=水前寺菜)、今年採れたての自然栽培太陽の黒砂糖、よもぎ餅など島のお菓子、島のお茶、食材など春を感じる草木染めストールなどの展示販売や奄美の旬の素材や自然栽培のお野菜などを使った日替わり野菜ランチやたんかんや黒糖を使ったベーグルやデザート、奄美の野草の新芽のみで作った春の酵素ジュースなどを提供させていただきます。

今も月の暦=旧暦が生きている奄美に習って、今回は、旧暦2月1日新月〜2月16日満月までを開催日とさせていただきました。
期日 2月22日(水)新月〜3月8日(木)満月 12:00~19:00 
(日曜 1日、休み、22、23、25、8日はイベント営業のみ)

関連イベント
2月22日(水)  如月新月イベント 
“トランジションニライカナイ(ネリヤカナヤ)〜新しい惑星(ほし)創りの為に”
*ニライカナイ(奄美ではネリヤカナヤ)=琉球弧に伝わる海の彼方にあるといわれる、
豊穣や生命の源、神様の世界。

1部 13:30〜15:30 芭蕉糸ミサンガワークショップ
     ナビゲータ― 田町まさよ 他

奄美沖縄では、見えない世界と見える世界を繋ぐ糸として、
ノロ・かみんちゅの衣装やお祈りの道具、魔除けとして使われた芭蕉の糸を使って、
願い事をするのに向いていると言われる新月のエネルギーを感じながら、
お守りや願掛けとして使われるミサンガを作ります。

会費 2,000円 定員10名程度 持ち物、せんたくばさみ1つ、はさみ、定規、ボールペン
要予約

2部 16時半〜18時頃 
暦のお話会「今私達はどこにいるのか」〜地球暦とマヤンオラクルを中心に
 
季節の移ろいや、月の満ち欠け、潮の満ち引きなど自然の営みと調和していた
私達の暮らしは、西洋暦が導入されて以降、命の大いなる循環との繋がりを
失いかけています。地球暦は新たな旅への羅針盤。
「今、どこにいるのか」を確認し「今、何をすべきか」を明確にしていきましょう。

ナビゲーター 井上gari聖(沖縄のオーガニックカフェHeart of Earth主宰 
トランジションニライカナイ代表  聖地クリーニングをしながら、
沖縄をスタートし、関東まで北上するEarthrun2012企画・主催 )

会費 1000円+1オーダー

3部 18時半開場 19時スタート
お話会「海を渡り、島を駆け抜け、意図を紡ぐ」
〜奄美=星へと還る道が出会う場所〜

「人は何故走るのか?」「水平線の向こうへ漕ぎ渡る意味とは?」
人と自然、海と陸、琉球弧と日本列島。隔てられ、分断されたかに見える繋がりを
取り戻し、想いの糸を紡いでいく新たなチャレンジが始まります。
「奄美」はそれぞれの道が出会う特別な場所。一人一人の人生が「星の物語」。
そんな事を思い出すきっかけになるお話会になればと考えています。

内容:カムナ葦船プロジェクトスライド上映 ・Earthrun2012の目指すもの
対談 石川仁(冒険家 カムナ葦船プロジェクト代表 
ヨットで4月7日に千葉の館山を出航して奄美に向かう予定。)×井上聖×田町まさよ

会費1000円+ドネーション+1オーダー
(奄美ベジカレーや島のお茶、黒糖焼酎、春の酵素ジュースなどをご用意しております。)

たんかんジャムと島のお菓子作り 昼の部 2月23日(木)14:00〜 
夜の部 2月24日(金) 19:00〜 各3時間程度

無農薬無肥料のたんかんと黒糖を使ってジャムと、
島のお菓子ふくらかん(蒸しケーキのようなもの)も作ります。
ジャムの作り方は他のミカン類のジャム作りにも応用可能。紅茶に入れたり、
トーストなどにつけたり、お料理やお菓子の材料として色々楽しむことができます。

会費2,500円(材料費込 出来上がったジャム150g程度をお持ち帰りできます。)
定員 各回7名 要予約 持ち物 エプロン、ジャムを入れる容器。


2月25日(土) 14:00〜17:00 ‘春の奄美を染める’草染めワークショップ&お話会

防火材として街路樹などとして植えられまた美しい黄色の染料として、
島の人になじみ深い幸福の木‘福木(フクギ)’を使って、
オーガニックコットンのハンカチを木綿作家2人と一緒に染めます。
終わった後は、島のお茶を飲みながら、奄美や島の染織文化などについてのお話を・・

ナビゲーター 白井仁&永井泉(木綿手織り作家) 田町まさよ
会費3,800円(材料費込) 島のお茶とお菓子付 定員10名 要予約
持ち物 エプロン、ゴム手袋 汚れてもよい服装でお越し下さい。

3月3日(土) 19:00〜 お話会+食事会‘春の奄美を楽しむ’

あおさ、野草の新芽、たんかんなど奄美の旬の味覚をたっぷり使った
島のご飯を食べながら、奄美2世の若手写真家、古林洋平氏の奄美群島の
写真スライドショー&トーク&島唄、田町まさよの奄美の春のお話など、
奄美をたっぷり味わっていただく企画です。

会費3,500円 定員20名 要予約 

写真家古林洋平プロフィール 1979年生まれ
東京ビジュアルアーツ専門学校写真学科卒業 現在、フリーランスとして活動。
今年2月コニカミノルタプラザにて “ナティカシャ、カナシャ、奄美の光”
写真展を開催。

3月8日(木)昼の部 14:00〜 夜の部 19:00〜 各回2時間半〜3時間程度 
ワークショップ “満月に自分の夢を描く〜奄美瞑想 ヴィジョン・マップ作り”

満月のエネルギーを感じながら、かみさまの住む島奄美のスピリットを呼び、
フラワーエッセンスとヨガの呼吸法で自分の中心に戻り、
夢を実現化するヴィジョン・マップを一緒に作りましょう。
マップを作ることにより自分の夢がより明確になり、現実化しやすくなります。
(個人差あり)

ナビゲーター 藤井麻紀子(奄美2世ヨガ講師、ビジョンマップナビゲーター)田町まさよ
会費 3,000円 昼の部 島のお茶とお菓子付 夜の部 奄美ベジカレーと島のお茶付
定員 各回10名 要予約
持ち物 はさみ、のり、切り抜いてもよい雑誌、パンフレット、クレヨン、色鉛筆、
色マジックなど  

企画 田町 まさよ プロフィール
奄美と食のコーディネーター、奄美芭蕉布再生プロジェクト事務局長。 
京都生まれ。16 年前に奄美大島に移住。重度のアトピーを薬を使わずに治す過程で出会った、自然な食、布、森, 自然治癒力、神と人と自然が美しく調和する生き方などをシェアすべく、奄美のガイドやツアー、伝統文化や食の再生、自然と人がつながりを取り戻すためのイベントの企画、運営等に携わる。 hp かみさまの住む島 奄美 http://plaza.rakuten.co.jp/loveamami

2012/02/12(Sun) 17:47:54 | 日記
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