「毎日楽しむ器と野菜 〜北の大地から」のお知らせ

「秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる」今朝は、洗濯物を干しながらこの歌が思い出されました。暑さは厳しいけれど風に秋が近づいているのを感じます。

というわけで、少し先ですが秋のイベントのお知らせです。

来る9月14日(金)〜24日(月)まで
北海道旭川在住の陶芸家 工藤和彦さんの器、釧路阿寒町在住の木工家兼、自然栽培農家の勝水喜一さんの自然栽培野菜、おなじみ田町まさよさんの野菜料理のコラボイベントを開催します。

4年前から自然栽培に取り組まれている勝水さんが主宰されているシタカラ農園からは、茄子、ピーマン、とうもろこし、じゃがいも、モロッコインゲン、トマトなどなど新鮮なお野菜が届きます。そのお野菜を使ったお料理を工藤和彦さんの器で楽しんで頂こうというのが今回の趣向。

お料理の美味しさを引き立たせてくれる工藤和彦さんの器。今回は、一器多用をテーマに、一つの器を様々に使って楽しんで頂き、たくさんのモノを持たなくても、最小限のモノで豊かに暮らしていける・・。そんな暮らしの提案をしていく予定です。

関連イベントも盛りだくさん。
北海道の大地から生まれた器と野菜をどうぞお楽しみください。
お越しをお待ちしています。



期間中9月14日(金)〜22日(土)まで毎日、勝水喜一さんの自然栽培野菜を
主体にしたワンプレートベジランチを工藤和彦さんの器で召し上がっていただけます。
(1200円、一日限定20食)軽食やデザート、101才の安藤久蔵さんのフェアトレード珈琲
やフルーツを発酵させて作った酵素ジュースなどの飲み物もご用意しております。
料理や飲み物に使った器は期間中、購入することができます。またじゃがいも、
なす、ピーマンなど自然栽培お野菜の販売もさせていただきます。

関連イベント・・各イベントとも要予約、問合せ、予約は、ひねもすのたり
TEL03-3330-8807 もしくは、iyashinoamami@song.ocn.ne.jp まで

9月14日(金)19:00〜 '奄美富田酒造蔵元と黒糖焼酎を楽しむ’
龍宮、まーらん舟、らんかんなど全部かめ仕込みこだわりの黒糖焼酎蔵元、富田恭弘さんをお迎えして富田さん自らが入れてくれる黒糖焼酎を工藤和彦さんのそばちょこで楽しんでいただけます。選んだそばちょこはお土産にお持ち帰りいただけます。奄美の郷土料理鶏飯、油そうめんや、自然栽培野菜のお料理付です。
●会費 6,000円(黒糖焼酎飲み放題、工藤和彦のそばちょこ付)

9月21日(金)昼の部 14:00〜 夜の部19:00〜
工藤和彦さんお話会、‘北海道でモノを作るとは?’
旭川に居を構え、北海道北部の粘土を自らシャベルで手彫りして作陶されている工藤和彦さんに、モノづくりや作品、暮らしなどについて写真を交えたお話を伺います。
●会費 昼の部 2,000円(お茶とお菓子付) 夜の部3,000円(食事付)

9月23日(日) 14:00〜‘ 101才翁安藤久蔵さんお話会’
85歳でフェアトレード珈琲豆専門店を開業し、101歳の今でも自分でアフリカに豆の買い付けに行き、自転車でお客様に豆を配達する元気闊達な安藤さんによる美味しいコーヒーの淹れ方&長生きの秘訣についてお話していただきます。
●会費 2,000円(安藤さんの珈琲とお菓子付) 定員20名 

9月24日(月)昼の部 11:00〜 夜の部18:30〜
田町まさよの自然栽培野菜お料理教室
勝水喜一さんの自然栽培野菜を使った一汁三菜ベジプレートを一緒に作ります。
白砂糖、乳製品、肉、化学調味料を使わない家庭でも作れるシンプルかつ美味しい野菜のお料理です。
●会費 4.000円(材料費込) 定員 各回8名 所要時間 3時間程度

作り手プロフィール
工藤和彦(くどうかずひこ)陶芸家
1970年 神奈川県生まれ。
1988年高校創業後、信楽焼作家 神山聖子、神山賢一 に師事。
1991年 滋賀県内の福祉施設で作られたアウトサイダー・アートに興味を持ち、
福祉施設で陶芸の職業指導員となる。
1993年 北海道剣淵町の福祉施設の開設に伴い窯業の指導員として迎え入れられる
1996年個人作家として独立、剣淵町に自宅兼工房を設ける。
2002年 旭川市に移住。
2003年 料理研究家 栗原はるみさんが選ぶうつわ展で 「栗原はるみ大賞受賞」

勝水喜一(かつみずきいち)木工作家、自然栽培農園シタカラ農園代表
1959年、北海道釧路市生まれ
1993年 阿寒町にて麓工房設立。以後、工業規格外品の北海道産の木材を使った家具など
木工作品の制作に取り組む。国内外で個展、グループ展多数。
2008年より、同敷地内に、シタカラ農園設立。自然栽培に取り組む。
*シタカラ農園・・タンチョウが降り立ち、シャケが産卵するチチャップ川のほとり
にある4ha程の農園。子供たちの”おいしい!!”の声を大切につなぎながら、
『何も持ち込まず、ここで採れた種の丁寧な循環で、農が存在している。』を目指して、
作物達が、自らの力で圃場の環境に適応し、他の生命との協調の中から土を進化させて
行く過程を見守りながら、肥料や農薬を”与えない”で、あらゆる物理的なお手伝いを
手間を惜しするのが農園の仕事。

田町まさよ (たまちまさよ)奄美と食のコーディネーター
1970年京都生まれ 大阪外国大学インドパキスタン語学科卒業.
1986年 奄美大島へ移住。地元旅行会社へ就職、奄美のガイド、ツアーの企画などに
携わる。2007年独立。
移住後、2年ほどして重度のアトピーにかかるも、自然療法や食、生活環境、考え方の
変化などによって、働きながら8年かけて薬を使わず完治させる。特に食をほぼ菜食に
変えたことにより気付いた添加物や合成洗剤、農薬などの害と島をはじめとする日本の
家庭料理の素晴らしさに強く関心を持つようになり、菜食料理とヨガ、ヒーリング、
聖地参拝などを組み合わせたリトリートツアーや菜食と音楽、自然布の展示販売などを
組み合わせたイベントなどを2006年より奄美や東京など各地ではじめる。
2011年より、自然栽培野菜を使った料理の提供とPRイベントなどに携わるようになる。
目指すは、白砂糖、化学調味料、肉、乳製品、電子レンジを使わない自然栽培野菜を
使った家庭でもできるシンプルかつ美味しい野菜料理と手の仕事を日常にもっと普及
させること。

*自然栽培(しぜんさいばい)
農薬も肥料も使わずに、土本来の力で野菜や米、果物などの作物を育てる農法。
人間の役割は、土本来が持っている力を発揮できるように手助けし、作物が気持
ちよく育つように、心をこめて手入れをすること。その結果として、生命力がい
っぱい詰まった美味しくてしかも安全な作物ができる。
2012/08/24(Fri) 11:14:37 | 日記
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