旅する雑貨

アウトサイドアート関連のNPO法人を立ち上げた北海道に住む作り手の工藤和彦さんが「旅する雑貨」と称して、全国の作業所で作られている面白そうな物をピックアップし、パッケージにして色々なギャラリーなどを巡回しています。突然お電話があり「今から届くと思いますので、夕方には行きます」と。以前そんなことをしたいというのはうかがって「面白そう、やってもいいですよ」とは話していましたが「松原さんのところが最初ですよ」と「えー、そうなんですか」と、ちょっとびっくりとともにプレッシャーが。トランクが届き、工藤さんが見えるとその中から紙芝居小屋のようなお家が現れて、あれよあれよという間に組み立てあがっていきました。その中には、北海道で作っているというフェルトを中心とした物や沖縄のかるたやガラスのマグネット、不思議なコピーの書かれたお湯のみ、ポーチ、織物のがま口等々がぎっしり詰まっています。お店の一角に掛けたのですが、「これなあに?」と興味を持つお客様が絶えません。アウトサイドアートのことをよくご存じの方もみえて「栃木の『もう一つの美術館』に行きました。感動しました」というような話に広がったりしています。
私のオススメは、フェルトで出来たどんぐりのネックレスです。これからタートルなどのセーターにはぴったりです。850円とお手軽な価格なので、ちょっとしたギフトにも喜ばれると思います。最初の入荷分はすでに売り切れてしまったので、追加注文をだしているところです。
工藤さんの企画で、来年の5月には原宿のワタリウム美術館でアウトサイドアートの外国の女性作家の展覧会が予定されています。彼女の作品も一部、先日の松下電工のギャラリーで目にしましたが、「王子様と王女さま」がテーマもさることながら、その鮮烈な色使いや画面いっぱいに描き込まれた模様の数々にひきこまれしまいました。工藤さんは「現代の曼荼羅」というような話をしていました。この企画も楽しみです。

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2008/10/29(Wed) 10:34:03 | 日記
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