羊づいている

基本的に、食事はお魚とお野菜とお豆腐などの豆類があればよく、肉類も内臓系は好きですが他は特に食べなくてもいい。さらに羊を食べるというのは本当にたまに、年に1回あるかないかという感じなのですが、先月から今月にかけて2回もいただく機会がありました。
1回目は、阿佐ヶ谷にあるそば懐石の店「みやの」で主人が主催した「ラムの会」で、冷凍していない生のラムをイスラムと日本の料理法で食べようというもので、以前も同様の会をして好評だったらしくその2度目。人数が足りないと言うことで急遽私もかり出されて、知り合いまでお誘いしてしまいました。
ラムの種類は、青森で飼育されているサホーク種という黒羊だそうです。これは、日本でも最も多く飼育されているとのこと。羊毛用に明治頃に輸入されて、今では食用となっているそう。その、朝落としたばかりの内臓を業者が新幹線に乗って持ってきてくださったのです。
生の内臓をオリーブオイルとお塩とおしょうゆでいただきました。臭みは全くないのですがほのかな草の香りが羊を思わせます。ワインやオリーブオイルもイスラムと言うことでレバノン産をいただきました。写真は内臓のサラダです。全体を通すと生肉攻めという感はありましたが、たたきやひよこ豆とのトマト煮、みそ漬け丼等もあり、ライムのお茶もイスラムをおもわせさっぱりしておいしく満足しました。生の羊もさることながら、フランスやイスラム圏など海外で生活していた方たちがそこで羊を食べるようになって、日本に帰っても恋しくなって食べたくなると言うお話など興味深かったです。

そして2回目は数日後、阿佐ヶ谷の線路の南側に1番街という、夜になると活況を呈する通りがあります。そこにあるイスラム料理のお店「JAME JAM(ジャーメジャム)」に行きました。イラン出身のマスターが9月に展示した犬丸さんの展覧会に来てくださり知り合いになりました。日本人より敬語が上手と言うくらい丁寧な日本語を話されるので、こちらが恥ずかしくなります。そしていつも笑顔をたたえていて穏やかで人柄の良さを感じます。
3000円のコースをいただきました。前菜3種(ヨーグルトから作るチーズと、焼きなすのペーストが美味)・おなかに優しい麦のスープ・チキンとマトンのキャバブ・ケイメベレンジというマトンのトマト煮とイランの白米・かぼちゃとさつまいものデザート・カルダモン入りのコーヒーはくせになりそう、と以上でしたがやはり肉のボリュームがあるので、私には多すぎるほどでした。
土曜日にはベリーダンスタイムもあるそうですので、ご興味ある方はいらしてください。

ラムのサラダ(ラムの会)
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串焼き、マトンのキャバブと鶏の串焼き(ジャーメ・ジャム)
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2008/11/11(Tue) 10:06:31 | 阿佐谷情報
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