オリーブの木のまな板
お待たせしました。貴重なオリーブの無垢な木を切り出したまな板が入荷しました。当初は、S、Mの2サイズだったのですがLサイズも加わりました。木目も形もそれぞれ全く違う、世界でひとつしかない、一生もの。生活にいろどりとうるおいを与えてくれる逸品です。
オリーブの木が、まな板を切り出せるまで太くなるには、何十年、何百年とかかり、またオリーブが実をつけているうちは、伐採することはない稀少品。そのため、オリーブ材はとても高価な品。
南トスカーナで長年オリーブの木の工房を営むオリーブ職人の中でも熟練した腕が知られる、マエストロが、曲がりくねったオリーブの木を、1本1本見極め、木目の美しさ・面白さを活かしながら、見事に切り出すそうです。
オリーブの木は詰っていて硬く、心地よい包丁当たり。使い込めば使い込むほど、どんどん愛着がわいてきます。まな板としてだけでなく、木目や形の美しさからプレートとしても、キッチンのインテリアとしてもお使いいただけると思います。
使用後は水分が残ったまま乾燥させると、亀裂が生じる危険があるので、水で洗い、よく拭いてから乾かしてください。消毒は、熱湯をかけても消毒が出来ますが、本来自然の風合いが落ちてしまいますので、お天気の日に日光に当ててください。
また、2週間に1度ほど、植物オイル(これがなぜか、オリーブオイル以外!オリーブオイルを使用すると、木肌が黒くなるそうです)を馴染ませてください。木肌を美しく保ち、長く、気持ちよくお使いいただけるコツです。

オリーブの木が、まな板を切り出せるまで太くなるには、何十年、何百年とかかり、またオリーブが実をつけているうちは、伐採することはない稀少品。そのため、オリーブ材はとても高価な品。
南トスカーナで長年オリーブの木の工房を営むオリーブ職人の中でも熟練した腕が知られる、マエストロが、曲がりくねったオリーブの木を、1本1本見極め、木目の美しさ・面白さを活かしながら、見事に切り出すそうです。
オリーブの木は詰っていて硬く、心地よい包丁当たり。使い込めば使い込むほど、どんどん愛着がわいてきます。まな板としてだけでなく、木目や形の美しさからプレートとしても、キッチンのインテリアとしてもお使いいただけると思います。
使用後は水分が残ったまま乾燥させると、亀裂が生じる危険があるので、水で洗い、よく拭いてから乾かしてください。消毒は、熱湯をかけても消毒が出来ますが、本来自然の風合いが落ちてしまいますので、お天気の日に日光に当ててください。
また、2週間に1度ほど、植物オイル(これがなぜか、オリーブオイル以外!オリーブオイルを使用すると、木肌が黒くなるそうです)を馴染ませてください。木肌を美しく保ち、長く、気持ちよくお使いいただけるコツです。

2009/01/31(Sat) 09:17:14 | 日記