工藤冬里「鬱陶」展

明日から、当店にて、工藤冬里さんの個展&ライブ(5月3日)が始まります。
「鬱陶」とは彼自らが名付けたタイトルですが、「鬱」には、マイナスのイメージがありますが、実は物事がさかんな様子というような意味もあるそうです。板皿が中心となるとのことで昨日、宅急便の方が二階に持ち上げるのに悲鳴を上げるような重い荷物が届きました。

工藤冬里さんは、「マヘルシャラルシャズバズ」のミュージシャンとして有名で、時々お客様が「あの工藤冬里ですか?焼き物やっているんですか?」と驚かれます。ミュージシャンとしては、彼のファンは「強烈な存在感をもちつつ、不思議な楽曲センスを持つ唯一無二の存在」「よくわからないんだけれど、あの意味不明な不思議さにひかれるんです」らしいです。その一方で、彼は砥部焼の第一人者の工藤省治さんの息子さんでもあるのできっちりとしたものも作れるそう(ただそう言う作品はみたことないけれど)ですが、ふだんはそのミュージシャンとしての生き方と重なるような作品を作っています。そのゆるい感じの白磁や緑釉の作品は、不思議な魅力があり、人気があります。
偶然にも、私の昔からの友人が松山出身で同じ高校(松山東高校)の一年後輩なのですが、彼女曰く「私の学年を含めて上下の学年で、彼を知らない人は一人もいないと思うくらい目立っていて有名でした」らしいです。そのころから、アングラ色はあったみたいですが「それから30年以上をへて、今でも続けているのには驚く」と昨年彼女も久しぶりの再会を果たしたのでした。

というような、不思議な冬里さんの作品展です。ご興味ありましたらぜひいらしてください。
会期中は、1日1回は工藤さんも顔を出す約束にはあなっているのですが・・・

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2009/04/28(Tue) 08:49:21 | 作り手
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