黒糖菓子2種
駒込にある中里の「南蛮焼き」と東十条の草月の「黒松」。南蛮焼きは黒糖味のさっくりとした厚い皮の間に粒あんがはさんであります。ここは、「揚最中」が有名でこれを買いに来たついでに求めました。駒込は、六義園や古河庭園は有名ですが、他には特に何というところがないのが特徴というような町ですが、静かな気分になりたい時に行くことがあります。駅前のアルプスというクラシック系の喫茶店も落ち着けます。ここは成城にあるアルプスの本店だそうですが、その街によっての客層の違いを感じます。
東十条は、主人が親しくしている焼きトンのお店「埼玉屋」に。「埼玉屋」はホルモンブームともあいまって大ブレークしていてなかなか予約が取れない状態らしいです。この日も私は本当に久しぶりでした。その時には必ず東十条駅近くの草月で「黒松」を買います。これは、どら焼きやなのですが黒糖と蜂蜜を使って焼いた皮の裏側を表にしているので、そのまだら模様が普通のどら焼きとは見た目が違います。この皮にも黒糖を使っているのでこっくりとしています。一つ105円は割安感を感じます。
最近、入荷した赤木明登さんの赤・黒の杉板六寸丸皿にのせました。
この板皿は新作でDEES HALLで行われた赤木さんの個展や小田原の菜の花で行われた智子さんの「生活道具展」にも出されていました。
私が赤木明登さんと智子さん(その頃は智子さんは赤木さんではなくて多田さんでしたので、私は今でも彼女を多田ちゃんと呼んでしまいます)と逢ったのはかれこれ、もう、25年以上も前のことです。そのことについては、またゆっくりお話ししたいと思います。
黒松

南蛮焼き

生活道具展にて

東十条は、主人が親しくしている焼きトンのお店「埼玉屋」に。「埼玉屋」はホルモンブームともあいまって大ブレークしていてなかなか予約が取れない状態らしいです。この日も私は本当に久しぶりでした。その時には必ず東十条駅近くの草月で「黒松」を買います。これは、どら焼きやなのですが黒糖と蜂蜜を使って焼いた皮の裏側を表にしているので、そのまだら模様が普通のどら焼きとは見た目が違います。この皮にも黒糖を使っているのでこっくりとしています。一つ105円は割安感を感じます。
最近、入荷した赤木明登さんの赤・黒の杉板六寸丸皿にのせました。
この板皿は新作でDEES HALLで行われた赤木さんの個展や小田原の菜の花で行われた智子さんの「生活道具展」にも出されていました。
私が赤木明登さんと智子さん(その頃は智子さんは赤木さんではなくて多田さんでしたので、私は今でも彼女を多田ちゃんと呼んでしまいます)と逢ったのはかれこれ、もう、25年以上も前のことです。そのことについては、またゆっくりお話ししたいと思います。
黒松

南蛮焼き

生活道具展にて

2009/07/31(Fri) 10:10:58 | 日記