「よーり よーり 島の のの」開催

本日より、企画展「よーり よーり 島の のの」が始まりました。

手織り布を中心に展示し、島の食材を使ったお菓子なども販売します。
会期は9月8日(水)まで。日曜は12:00から開業しますが、15:00からイベント(予約制)のため飲食の提供はありません。


会期中はランチのおそうざいセットをお休みし、島ごはんをお出しします(オムカレーはあります)。こちらはコーディネイターの田町さんが作る奄美の食材を使った島料理。献立は毎日変わりますが、ひとまず初日の献立を紹介致します。

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・くわりとみんぐりの炒め物 (余宮隆さんの器で)
・島つぶると島ピーマンの煮物 (藤塚光男さんの器で)
・ニガウリ梅肉和え (藤塚光男さんの器で)
・ナーベラとしぶりのお味噌汁 (赤木明登さんのお椀で)
・パパイヤ漬
・黒米入りご飯 (工藤和彦さんの飯碗で)

<<写真では特別に
ランチョンマットは本展参加作家の白井仁さん、
箸置きは奈良井志野さん、
ふりかけのスプーンは伏見眞樹さんの作品を使っています。>>

・食後に島のお茶とお菓子

献立を見るだけでもう、どこか遠くに来てしまったような気分になりませんか?
さて、一つ一つ説明していきます。

○くわりは島の野菜で食感に特徴のある葱のようなもの、みんぐりは木耳のこと。島では料理によく厚揚げを使うそうです。

○つぶるは南瓜のことで、島つぶるは東京で多く流通しているものより水分が多いです。島のピーマンは万願寺とうがらしに似た味がしました。(私はこの煮物に一番新鮮な感動を覚えました。)

○苦瓜というと皆さんは普段どのように下ごしらえをしていますか? ここでは島の砂糖(ざらめ)で揉んで水を出しています。言うほど甘く感じません。

○お味噌汁は島の味噌を使っています。これにはなんとソテツの実なんてものも入っているようです。ナーベラはヘチマ、しぶりは冬瓜のこと。ヘチマは親指と人差し指で作る輪っかくらいの太さで、こういう小さい方が美味しいそうです。

○パパイヤ漬けは青いパパイヤを島の醤油や酒で漬けたもので、味つけは濃すぎず食べやすいです。

○黒米は島のもので、合鴨農法米。

○お茶は4種日替わり。月桃茶、レモングラス茶、ぐび木茶、ばんしろう(グァバ)茶。お菓子は苦瓜のかりんとうか黒糖落花生など。このお茶はランチタイム後もご注文いただけます。


こうして書くだけでも一苦労な献立、今日は田町さんが求めに応じて丁寧に説明していました。日替わりですが、パパイヤ漬けと味噌はずっと同じものを使うと思います。パパイヤ漬けは販売もしています。

写真では特別に本展参加作家の白井仁(6日午後在廊)さんのランチョンマットを使っています。
今回の企画展はこういった美しい手織り布を沢山出していて、他にはストール、風呂敷、バッグ、足袋、半襟などがあります。是非手に取り身に纏ったりしながらじっくりとご覧下さい。
2010/09/03(Fri) 20:05:54 | 企画展のこと
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