而今禾東京(jikonkatokyo)
先日、谷中で行われた上野さんのパフォーマンスで、而今禾の西川さんに再会しました。もう5年ほど前に、高知の小野哲平さんのお宅にうかがった時に偶然お逢いしたことがありました。お互いに家族旅行で立ち寄ったほんの数時間が重なっていたのです。jikonkatokyoがオープンしていたのは存じていたのですが、そんな奇遇もあり、深沢を訪ねました。日が落ちていたのではっきりと周囲の状況は確認できませんでしたが、高級住宅街の中にあり、お隣には茅葺きのお家がありました。建物も以前はどなたかのゲストハウスということで、床がタイル張りなせいか、イタリアあたりにあるゲストハウスのような印象を持ちました。古い物から現代作家の作品までが3階の各フロアに展示されていて、見応えがあります。
ちょうど、陶芸の堀仁憲さんと金属の坂野友紀さんがいらしてご紹介していただきました。堀さんの鎬のそば猪口は以前、ozoneの酒器展で求めて、とても気に入っていて毎日のように使っていたのでお逢いできて嬉しかったです。坂野さんは、11月の当店で行う二人展のおひとり中里花子さんの器の金物を作ったことがあるとのことで、花子さんのお話で盛り上がりました。坂野さんの真鍮のスプーンが美しかったので雑炊用に使おうといただきました。
今回、私が頂いたのは、村野雄次さんの御本が浮かんでいて、紅葉が浮かんで見えるような秋が凝縮されているような飯椀、この飯椀で松茸ご飯を食べて秋を感じようと。
お名前は存じ上げていましたし、哲平さんの展覧会でもご紹介いただいたことがあるのですが、器とはご縁がありませんでした。
もうひとつは、益子の鶴野啓司さんの粉引飯椀です。高台のダイナミックさにひかれました。
こちらでは、上野雄次さんの花生け教室も開催されています。こちらにある器にお花をいけられるのは、とても魅力です。
帰りは、東京になれない西川さんが色々と教えてくださったのですが、バス停に来た目黒行きのバスに乗り、遠回りをして夜の街を巡って帰ってきました。
毎日のように使っている堀仁憲さんの鎬そば猪口

而今禾東京 表札は坂野さん作だそう


坂野友紀さんの真鍮スプーン

村木雄次さんの飯椀

鶴野啓司さんの飯椀

ちょうど、陶芸の堀仁憲さんと金属の坂野友紀さんがいらしてご紹介していただきました。堀さんの鎬のそば猪口は以前、ozoneの酒器展で求めて、とても気に入っていて毎日のように使っていたのでお逢いできて嬉しかったです。坂野さんは、11月の当店で行う二人展のおひとり中里花子さんの器の金物を作ったことがあるとのことで、花子さんのお話で盛り上がりました。坂野さんの真鍮のスプーンが美しかったので雑炊用に使おうといただきました。
今回、私が頂いたのは、村野雄次さんの御本が浮かんでいて、紅葉が浮かんで見えるような秋が凝縮されているような飯椀、この飯椀で松茸ご飯を食べて秋を感じようと。
お名前は存じ上げていましたし、哲平さんの展覧会でもご紹介いただいたことがあるのですが、器とはご縁がありませんでした。
もうひとつは、益子の鶴野啓司さんの粉引飯椀です。高台のダイナミックさにひかれました。
こちらでは、上野雄次さんの花生け教室も開催されています。こちらにある器にお花をいけられるのは、とても魅力です。
帰りは、東京になれない西川さんが色々と教えてくださったのですが、バス停に来た目黒行きのバスに乗り、遠回りをして夜の街を巡って帰ってきました。
毎日のように使っている堀仁憲さんの鎬そば猪口

而今禾東京 表札は坂野さん作だそう


坂野友紀さんの真鍮スプーン

村木雄次さんの飯椀

鶴野啓司さんの飯椀

2010/10/15(Fri) 10:12:00 | 日記
ロレックス ピンクシェル ダイヤ
3回目の利用です。土曜日に注文、月曜日の到着。
確認のメールも直ぐにくるので、ストレス無く
お買い物ができます。
梱包も過不足無く、安心です。
おかげで、他店の商品と迷っても
ついついこちらで購入を決めてしまいます。
ロレックス ピンクシェル ダイヤ https://www.b2kopi.com/product/detail.aspx-id=4395.htm