アンマcafe &工藤冬里陶展 始まります
来る6月8日(金)~23日(土)まで
奄美大島から田町まさよさんがやってきてアンマcafeを開催します。
アンマとは奄美大島の言葉でおばあちゃん。
アンマcafeでは、次世代に残したいおばあちゃんの知恵を生かした食事や
手仕事を提供させていただきます。イベントも盛りだくさんですのでぜひご参加下さい。
期間中、発酵食’ソテツの芯のおかゆ’や発酵飲料’ミキ’など奄美の伝統食、
生もずくやパパイヤなど島の食材や自然栽培のお野菜を使ったベジランチ、
奄美野草の新芽50種類以上を発酵させて作った野草酵素ジュース、
薬草茶、島のヨモギを使ったお菓子などを提供させていただきます。
展示販売 芭蕉の糸、アダンの葉の草履、奄美生もずく、パパイヤ漬け、
ソテツ味噌、もずくが生地の60%!もずくカンパーニュ、奄美天然塩、
自然栽培黒糖、島のお菓子など
また、同時に6月8日(金)~16日(土)まで、アングラのカリスマミュージシャン
にして陶芸家の工藤冬里さんの陶展も行います。
10日(日)には、13時〜ライブを行います。
関連イベント
6月9日(土) 15時〜
奄美の代表的発酵飲料’ミキ作り
ミキとは、お米、黒砂糖、さつまいもを発酵させた飲み物です。
ミキは、お神酒に通じ、祭事や祈願の際に神様に捧げる供物として
島のノロなど女性たちの手で、受け継がれてきたものでもあり、
暑い夏の日や病気など食欲のない時の栄養替わり、子供の離乳食などとして、
島の人たちの健康を支えてきた’いのち’の飲み物。
味は、お米のヨーグルトといったところ、甘酒にも少し似たお味です。
飲用のほか、ドレッシングやデザートにも応用できる‘ミキ’を一緒に作ります。
ミキを使ったレシピなども紹介させていただく予定です。
会費2500円(出来上がったミキを500ml持ち帰れます。) 要予約
持ち物 エプロン、持ち帰るミキを入れる500ml程度のペットボトル等
6月15日(金) 12:00〜 6月16日(土) 18:00〜
’アンマの唄とアンマのご飯〜おばあちゃんの知恵を今に生かす’
(島のおばあちゃんから学んだ唄とご飯)
長寿の島、奄美のおばあちゃんが作っていたご飯は、
おいしいだけでなく、今を生きる私達の身体を健やかに保つ知恵がいっぱい!
島のアンマから習った身体に優しい島じゅり(=料理)をいただきながら、
食と身体のお話とアンマの知恵がいっぱい詰まった奄美の島唄を楽しんでいただきます。
参加費 3,000円ご飯付 定員20名 要予約
唄とお話 島唄ユニット マブリ 食とお話 田町 まさよ
マブリ(島の言葉で魂という意味)プロフィール
ジャンベ奏者、奈良大介と体のゆがみを整える均整治療院を営みつつ、
サンシン(=三味線)奏者としても活動する喜界島3世のタナカアツシの
二人による奄美島唄ユニット。
マブリhp http://www.kikya.pro.nu/
6月20日(水) 昼の部 15:00〜 夜の部 19:00〜
ワークショップ&お話会 ’新月に作るバシャ(=芭蕉)守り ’
縄なえによるミサンガorネックレス作り(お好きな方をお選びください)と
奄美芭蕉体験の映像とお話。
一年で一番昼が長い夏至の日とひと月で一番夜が暗い新月が交差する日に、
見えない世界と見える世界をつなぐ糸、’芭蕉の糸’を使って、
お守りや願掛けになるミサンガやネックレスを作ります。
ワークショップの後は、島のお茶を飲みながら、
今年春に奄美で糸芭蕉を切り倒すところから機に書けるところまでを体験した
バシャシスターズ(ものづくり&芭蕉大好き姉さん4人組)の奄美体験談&
奄美芭蕉再生プロジェクト事務局長 田町まさよによる 芭蕉のお話をどうぞ。
ナビゲーター バシャシスターズ&田町まさよ
参加費 芭蕉ミサンガ希望者 2,000円 ネックレス希望者 2,500円
定員 各回10名程度 要予約
各イベントのお問合せ予約は、ひねもすのたり TEL03-3330-8807
もしくは、iyashinoamami@song.ocn.ne.jp(田町)まで
その他、さわやかな酸味の嗜好品としても美味しい、
梅と奄美のすももをメインにしたフルーツを発酵させて作る夏の酵素ジュースの
ワークショップも開催予定。梅とスモモの収穫時期に合わせて作るため、
日程等詳細は後日決定次第このブログとひねもすのたりHPにupします。
お楽しみに!
奄美大島から田町まさよさんがやってきてアンマcafeを開催します。
アンマとは奄美大島の言葉でおばあちゃん。
アンマcafeでは、次世代に残したいおばあちゃんの知恵を生かした食事や
手仕事を提供させていただきます。イベントも盛りだくさんですのでぜひご参加下さい。
期間中、発酵食’ソテツの芯のおかゆ’や発酵飲料’ミキ’など奄美の伝統食、
生もずくやパパイヤなど島の食材や自然栽培のお野菜を使ったベジランチ、
奄美野草の新芽50種類以上を発酵させて作った野草酵素ジュース、
薬草茶、島のヨモギを使ったお菓子などを提供させていただきます。
展示販売 芭蕉の糸、アダンの葉の草履、奄美生もずく、パパイヤ漬け、
ソテツ味噌、もずくが生地の60%!もずくカンパーニュ、奄美天然塩、
自然栽培黒糖、島のお菓子など
また、同時に6月8日(金)~16日(土)まで、アングラのカリスマミュージシャン
にして陶芸家の工藤冬里さんの陶展も行います。
10日(日)には、13時〜ライブを行います。
関連イベント
6月9日(土) 15時〜
奄美の代表的発酵飲料’ミキ作り
ミキとは、お米、黒砂糖、さつまいもを発酵させた飲み物です。
ミキは、お神酒に通じ、祭事や祈願の際に神様に捧げる供物として
島のノロなど女性たちの手で、受け継がれてきたものでもあり、
暑い夏の日や病気など食欲のない時の栄養替わり、子供の離乳食などとして、
島の人たちの健康を支えてきた’いのち’の飲み物。
味は、お米のヨーグルトといったところ、甘酒にも少し似たお味です。
飲用のほか、ドレッシングやデザートにも応用できる‘ミキ’を一緒に作ります。
ミキを使ったレシピなども紹介させていただく予定です。
会費2500円(出来上がったミキを500ml持ち帰れます。) 要予約
持ち物 エプロン、持ち帰るミキを入れる500ml程度のペットボトル等
6月15日(金) 12:00〜 6月16日(土) 18:00〜
’アンマの唄とアンマのご飯〜おばあちゃんの知恵を今に生かす’
(島のおばあちゃんから学んだ唄とご飯)
長寿の島、奄美のおばあちゃんが作っていたご飯は、
おいしいだけでなく、今を生きる私達の身体を健やかに保つ知恵がいっぱい!
島のアンマから習った身体に優しい島じゅり(=料理)をいただきながら、
食と身体のお話とアンマの知恵がいっぱい詰まった奄美の島唄を楽しんでいただきます。
参加費 3,000円ご飯付 定員20名 要予約
唄とお話 島唄ユニット マブリ 食とお話 田町 まさよ
マブリ(島の言葉で魂という意味)プロフィール
ジャンベ奏者、奈良大介と体のゆがみを整える均整治療院を営みつつ、
サンシン(=三味線)奏者としても活動する喜界島3世のタナカアツシの
二人による奄美島唄ユニット。
マブリhp http://www.kikya.pro.nu/
6月20日(水) 昼の部 15:00〜 夜の部 19:00〜
ワークショップ&お話会 ’新月に作るバシャ(=芭蕉)守り ’
縄なえによるミサンガorネックレス作り(お好きな方をお選びください)と
奄美芭蕉体験の映像とお話。
一年で一番昼が長い夏至の日とひと月で一番夜が暗い新月が交差する日に、
見えない世界と見える世界をつなぐ糸、’芭蕉の糸’を使って、
お守りや願掛けになるミサンガやネックレスを作ります。
ワークショップの後は、島のお茶を飲みながら、
今年春に奄美で糸芭蕉を切り倒すところから機に書けるところまでを体験した
バシャシスターズ(ものづくり&芭蕉大好き姉さん4人組)の奄美体験談&
奄美芭蕉再生プロジェクト事務局長 田町まさよによる 芭蕉のお話をどうぞ。
ナビゲーター バシャシスターズ&田町まさよ
参加費 芭蕉ミサンガ希望者 2,000円 ネックレス希望者 2,500円
定員 各回10名程度 要予約
各イベントのお問合せ予約は、ひねもすのたり TEL03-3330-8807
もしくは、iyashinoamami@song.ocn.ne.jp(田町)まで
その他、さわやかな酸味の嗜好品としても美味しい、
梅と奄美のすももをメインにしたフルーツを発酵させて作る夏の酵素ジュースの
ワークショップも開催予定。梅とスモモの収穫時期に合わせて作るため、
日程等詳細は後日決定次第このブログとひねもすのたりHPにupします。
お楽しみに!
2012/06/03(Sun) 23:32:22 | 日記